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世の中何が起こっても不思議ではないのですが、今回のみずほ証券の件もその一つですかね?
1株の売り注文を入力するはずが、売り金額を間違えて株数(61万)に入力して、 売り金額に、本来の株数(1)を入力して送信。 このことだけでも、どういうチェックをしてるのか?と思うのですが、 そのデータが東京証券取引所で、そのまま受け付けられてしまうのですからね。 総発行株数を上回ってるんですからね、どうなってるんでしょうか? 入力をした人も、61万円を1株だから、簡単に取り扱ってしまったんでしょうね? それを精査する人も、1と61万という数字が合ってたので、そのままOKを出したのでしょう、きっと。 (そんなミスをするとは思わないでしょうからね) やるべきことを、ちゃんとやってたら、こういうミスは起こらないんですけど、 ただ自分の経験からも、とんでもない事を、してしまう時もあるんですね。 えぇ~!そんな馬鹿な事があるのぉ!!というような経験を何度もしましたからね。 さすがにここでは書けないですが^^; このミスをした人も、故意でやったわけではないでしょうから、かわいそうですね。 やっぱり、システムでチェックできるような事は、システム化する必要があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.09 09:48:05
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