武士は食わねど高楊枝
いつからなんでしょうね、こういう風習というか気位がなくなってしまったのは?一所懸命働いている人より、生活保護を受けている人の方が、良い生活が出来るというのは、いかがなものかと思いますが。なんでもかんでも、国や自治体に頼ろうとする人がいて、それをそのまま受け入れる人がいるということなんでしょうけど。日本の現状は破綻しているいっても過言ではないです。8000万円の借金があって、金利だけで200万円を支払う状態で、400万円の収入しかなく、500万円を借金して、900万円を使う。戦後みたいに、これからどんどん人口が増加して、GDPも増加するのであれば、まだ楽観的になれるのですが、その逆ですからね。ここは個人個人が自立して、国の税収を増やすしかないですね。もちろん、国の支出を見直して、減らすことも大事ですけど。親の資産をそっくりそのまま相続できないようにして、死ぬまでに自分が稼いだお金を使い切るように促すとか、思い切った改革が必要なのではないでしょうか?