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2011年10月25日(火曜日)から12月4日(日曜日)まで、上野公園北部にある「東京国立博物館(平成館)」で特別展「法然と親鸞 ゆかりの名宝」 が開催されている。 「法然上人」800回忌・「親鸞聖人」750回忌際しての“特別展”だ。 本当(11月3日)は本日に見学を予定していたが、朝起きたら“置き手紙”が・・・・“新潟に日帰り旅行に行ってきます。留守番してください”といった内容だ。故に、予定を変更して土曜日(11月5日)に「東京国立博物館」に出かける事とした。 “鎌倉の巨星ふたつ 800年ぶりの再会”と魅力あふれるテーマだ。 【第1章】人と思想 この章で注目すべきは“親鸞の主著である『顕浄土真実教行証文類』”全部で6冊ある“国宝”だ。 こうした展示会で昔の書物を見て個人的に感じるのは“昔の偉人がドンナ文字を書いたのか?自分の書く文字と比べてドッチが優れているか?”といった事だ。何せ、同じ日本人の書いた文字なのに“ひらがな”のない“漢字”ばかりの文書!!何が書いてあるか分からない事が多い。・・・となると、文字として評価するしかない。一文字一文字の完成度を見たり、文字の色・墨の使い方!を楽しむのだ。だが、得てして「ガラス張り」の中に展示されている事が多いので“紙の匂い!墨の香り!!”を楽しむ事が出来ないのは残念だ。 しかも、この国宝6冊を期間別に小出しする。 1・2冊 10月25日~11月6日 つまり、最低でも3回は足を運ばないと全6冊を見る事が出来ないのだ。良く考えられたものだ。 そんな中で、この章で注目している“重要文化財”がある。『二河白道図』(絹本著色 鎌倉時代 13世紀 京都・光明寺蔵 )だ。タダ注意が必要。展示期間が11月13日まで!!ということだ。 【第2章】伝記絵にみる生涯 この章で注目すべきは『重要文化財 善信聖人絵(琳阿本)』([部分]詞書覚如筆/紙本著色 鎌倉時代 13世紀 京都・西本願寺蔵 )だ。 そして、この『重要文化財』についても、巻上と巻下で展示期間が異なる。 巻上 10月25日~11月13日 上下2巻からなる親鸞の「伝記絵巻」で、巻頭に「向福寺琳阿弥陀仏」と旧蔵者の署名があることから「琳阿本」と呼ばれる。この章の注目展示物だけにジックリと見学したい。 【第3章】法然と親鸞をめぐる人々 この章で注目すべきは『重要文化財 阿弥陀如来立像(木造、漆箔、玉眼/鎌倉時代 建暦2年(1212) 浄土宗蔵)』だ。『法然』の弟子『源智』が師の一周忌供養にあわせて造った像。 【第4章】信仰のひろがり 全4章の中で最も注目展示物が目白押しの章だ。何せ、『国宝』が3作品も登場する。つまり、最後の最後まで楽しみ満載の特別展だ。
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展示期間 : 11月8日~11月20日 |

全期間展示(本願尼の往生場面は11月15日~12月4日) |
2日後に見学する時は、『国宝』についてはジックリと見学したい。