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カテゴリ:じょん兵衛
夕方から鼻水が止まらんで~ 洟垂れ小僧、ちがうわ洟垂れ山姥~ 写真立てをごちゃごちゃと置いてるんやけどその中でこの写真の子。 おかしいな身内の写真立てを見てたのになぜか登場。 色は一緒やけどじょん兵衛と違って一代目のじょん兵衛です はじめまして~っちゅうても10年以上前に天国に行ってる~ ふふふ 犬に見えるように部分的に切抜いたよ。。。首から下はネットで公開するには無残過ぎる姿。 私はその大きい瞳に心を奪われた瞬間 くるりと向きを変えたその生き物は頭が白、身体はごけ茶色で毛がなくて象みたいな皮膚やった。 尻尾の毛もあらへんけど尻尾の先だけ白かったよ。 ライオンの尻尾の形に似てるなって思ったけどまさか犬やったとは。。。。 瞳に惹かれて・・・獣医さんに(当時は信用してた)尋ねました。 「表にいる子はなんですか じゃなさそうですね あの頭が白いのんは」 「ああ、アレ アレなぁ 学校に捨てられたって持ってこられて困ってるねん。 犬ちゃうみたいやけど犬ですわ」 中略 「私が引き取ってもよろしいか」 「アレを飼うんか ちょっと待って連れてきて説明するわ」 ・・・んで見てびっくり。犬か猫かわからんかったけどでね それもポメやった。。。。 「この子なぁ(やっとアレという表現をやめた)明らかにブリーディング失敗作やねん。 年齢は多分、歯から推定すると9歳か10歳や 毛がないのは皮膚病とちゃうで。毛根が無いねん。 後脚はな長さが違うねん この間私の顔をチラチラは様子見してるのがわかったけど知らんふり ほんでね 片金やねん それにねフードはスプーン1杯もよー食べんねん 体重は900gや・・・・ (チラと私を見て) ほんでどうも虐待を受けてたみたいでこの通りや。 コレをもろてくれるんやったらタダで手術したる」 家に来たハゲぼんてんは人間に敵対心を持ってたけどこれなら期間かければ必ず大丈夫と思い家族に仲間入り 身体は悲惨な状態だったけど瞳が大きくて~引き込まれそう 長くなるのでまた中略 具合が悪くなった時に獣医さんへ連れて入って入院になったのが最後。 死んでいるとは知らず迎えに行く日は 朝出勤(40分早く迎えに行けるから) 仕事がちょっと遅れたからに電話を入れた。 その電話で初めて知ったんや 死んでたって 預けている間に死んでるのには電話くれんかった。 「あの子 死んじゃったぁ こっちで処分するから来んでええで~」 私無言で電話を切ったよ・・・ その後一週間仕事は忙しくて休みを取れなくて翌日も早朝出勤。仕事のスケジュール帳を見たら仕事はちゃんとしていたようだわ。 プライベートのは書くこともしなくて白紙。心も白紙 意識が飛んで、どないしたんか~ あの子が逝ってから一週間記憶があらへん。 なんで記憶飛んで仕事だけはしてたんかようわからんのよぉ。 帰宅して部屋に入りドアを閉め、やっと1人になれたとせいせいして泣いてた記憶はあるけどその他は全く記憶がなぁ・・・ 私の訳わからん行動・・・普通なら他界してても慌てて引き取りに行くはずなのに 先生を電話以来半年無視した。。。。遺体に会わんと。。。いやはや参ったずら。 ところで「あの子 死んじゃったぁ」 の医者さん5/21日記 はジステンバー誤診 立ち直ると無意識でクリームのポメを探す私。 そやけど当時はなかなかおらんかった。 死んだ子は1991年の時点で約10歳ってことは1981年頃に生まれ その親は1970年代か~ へ~ クリーム、ホワイトがペットショップに流れない時期って危険をはらむ(場合も)ね。900gはなぁ。。。。 脚の長さも違う位の近親交配・・・ 人から見たらオバケみたいな姿やったかもしれん。でも宝物やってん。 今でもさ。 あ やーーーーーーーーーん 私ったらぁまたぁ~ コロッと話は変わり申し訳ないけど以前の日記で「アークレスキューブログ子犬ぎゅうぎゅう詰め捨て犬事件」 (2007年05月25日 日記)元気に大きくなってたよぉ~ ぎゅうぎゅうに詰め込んだ子犬を見た時はひぃっってなったけどその後の志村動物園で 他のだけど飼い主が見つかり○ッキーさんとスタッフが引き合わせをしている場面を見たら アークさんは大変だけど達にとってはよかったよね~ 行為は酷いけど子犬達は全然ひいっじゃなかったね 見上げて笑ってたね 8/4は神戸で里親会が開催されるそう また新しい出会いがあるんじゃなぁ
tomoさん、笑う武士もいるでよん 長くなってしまいました お返事&お豆報告、また後先に反対でm(_ _)m
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