テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:ハムスター
今日は神楽のお話です。
神楽は10月2日の夕方6時過ぎに旅立ちました。 1歳と11ヶ月22日でした。 金時、銀時、香夜(かぐや)が先に旅立ってしまい唯一残った神楽の2歳の誕生日が 10月10日だったのでとても楽しみにしていた矢先のことでした。 神楽は春先頃から足の付け根にできた腫瘍と戦っておりました。 そのせいか、夏場はほとんど寝て過ごす日々でした。 10月2日の朝は、珍しく起きて遊べコールをしていました。 朝から部屋中を走り回り遊び放題でした。 久しぶりに元気はつらつの神楽を見てとても嬉しかったです。 お散歩から帰ってきたら、今度は自分のケージ中をあちこちゴソゴソしてまわっておりました。 何をしているのかとみていたら家中にかくしてあるおやつを頬袋いっぱいに詰め込んでおりました。 そしてお昼頃、おやつの催促を始めたので、いつもよりも時間が早かったけど、 おいしい枝豆があったのであげました。 一粒が結構大きな枝豆を夢中で食べ、もう一つを頬袋にしまいこむと、 そのまま晴の手のひらの中でスヤスヤと眠り始めました。 普段手のひらで眠ったりしたことがないのでとても心配になり、 声を掛けて起こすと目を開いてお鼻をくしくししてまた気持ちよさそうに眠るの繰り返しでした。 夕方次男が帰ってきたので神楽を見てもらい、晴は夕飯の支度をはじめました。 次男が抱っこしてから何度か目を開いて、くしくしをして、 そしてそのまま神楽は永い眠りにつきました。 ほっぺパンパンの安らかな笑い顔のままでした。 久しぶりに元気にはじける神楽を見たその日に突然旅立ってしまいとても悲しく辛い思いをしておりました。 でも神楽のこんな夢をみました。 神楽の夢 晴がこうだったら良いなという願望で見た夢なのか、 神楽がホントに見せてくれた夢なのかはわかりませんが、 お空の上で幸せに暮らしてほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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