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テーマ:旅のあれこれ(9941)
カテゴリ:カナダ生活
前回のブログで夏は、オープンカーが増えるって書きましたが、
同様に夏になると増えるのが、ヒッチハイクで旅をする人。 私がよく車で走る主要道路には、 連日のように夏はヒッチハイカーを見かけます。 昨日は、女性の一人旅、 今日は女性2人連れでした。 たまに犬を連れている人もいます。 単に親指を立ててる人もいるし、 行先を段ボールの紙に書いて、見せてる人もいたり、 さまざま。
↑大概こんな感じの人が多いです。 今日の女性2人は、明るい清潔感のある感じのバックパッカーで、 笑顔もキュートで、絶対危なくなさそうだったし、 あの2人なら早めにヒッチハイクができそうです。 カナダはアメリカに比べたら、銃社会でもないし、 (カナダ人は護身用ではなく、ハンティング用に銃を持ってます) 安全なイメージだし、ヒッチハイカーにとってもちょっと安心かも。 私の住む地方都市であっても 日本で言う田舎のバス並みに各ルートとも、 1時間に1本ぐらいしかないので、 移動が車がないと不便なことは、誰でもわかっていることなので、 ヒッチハイクに頼るしかないってことも、 乗せる側も同情しやすいところかもしれません。 ただし、カナダでもヒッチハイクは主要なハイウェイでは、 違法らしいし、基本乗せる方も乗せてもらう方も相手が悪かったら、 かなり危険ですよね。 確かに私は、ハイウェイでヒッチハイカーを見ることが多いんだけど、 「そんなところに急に停まれるわけないでしょう」ってところに 立っている人もいます。 また、アメリカのTVドラマで「クリミナル・マインド」 を見てると、ヒッチハイクするのももちろんですが、 ヒッチハイカーを乗せるのもとても怖くてできません。
かくゆう私も実はオランダでヒッチハイク経験者、 現地のオランダ人と3人で。 無事1時間程度乗せてもらって、目的地まで行けたし、 今となっては、貴重な体験だけど、 もう絶対にしないでしょうね。 運が良ければ、楽しい思い出だけど、 運が悪かったら、最悪の結果になりかねないもんね。 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 ↓をクリックして応援していただけると、 とっても励みになります。よろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.15 14:03:47
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