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2016.05.02
カテゴリ：環境にやさしい生活
カナダでも春そして、初夏の息吹を感じる青空と
木々や草花の緑や色とりどりの花の勢いを感じます。 そんな中、青い空に真っ直ぐ線を引いたような 飛行機雲を度々見かけます。 ある日、そんな飛行機雲がまるで、飛行ショーのように はっきりバッテンに二本空に描かれていたのに 「やぁ、面白い」と思って写真を撮りました。 そのとき、普通、飛んでいる旅客機や個人機がそんな飛び方するのかなぁ、 ってちょっと不思議に感じたんですね。 そして、たまたまカナダで知り合った人と話をしていて、 「ケムトレイル」という通常の飛行機雲ではなく、 意図的になんらかの物質を噴出している飛行機雲もどき、 があることを知りました。 ケムトレイルについては、 ネット上でもいろいろ言われています。 このケムトレイルに大きく関わっていると言われるのが ジオエンジニアリング・地球環境や気象を人工的に操作しようという科学技術。 実際にジオエンジニアリングの科学者の中には、 地球の温暖化抑制のために大気中に化学物質を注入することで 気象や温暖化をコントロールできる可能性をあげています。 同時に大きな弊害があることも否定できない、 と国際会議の中で述べています。 そして、現在世界各地で目撃されている、不思議な飛行機雲。 ケムトレイル？ 通常の飛行機雲とは違い、空気中に軌跡を長く残すだけでなく、 だんだん、拡散するように広がっていったり、まるで空を キャンパスに絵を描くように縦横無尽に広げられる飛行機雲？に 一体、あれはなんなんだ？と疑問を持つ人が増えているのです。 多くの人がこの不思議な飛行機雲の増加に一体、誰が、何のために、何を 私たちの頭上に熱心にスプレーしているのか？を知りたがっているのです。 ところがこれに対する、答えがなぜか、すっきり出てこないのです。 これは、一体誰に聞いたら、答えがでるんでしょうかねぇ。 こうした不思議な飛行機雲が増えてから、 ある変化に気づいている人たちもいます。 その人たちは、土壌や水質の変化をあげていて、 独自に自分たちのまわりの水質、地質の調査を依頼したところ、 アルミニウム等の有害物質が異常に増加していることに気づいたのです。 アルミニウムと言えば、神経系に障害をもたらす物質。 それが、大気で吸い込んだり、水に溶けてたり、 土壌に溶け込んでいたとしたら、 その土地の、植物、動物、生態系全体、 もちろん私たちにも影響がでるでしょう。 私が住んでいる地域でも、ケムトレイルと思われる雲を 連日のように見かけます。 日本でも見かけると聞いています。 皆さんも、空を観察してみませんか？ そして、もし、ケムトレイルらしきものを多く、 見かける地域だったとしたら、 自治体や地域の政治家に質問をしたり、 住んでいる地域の大気、土壌、水質について、 データーが取れる個人や、教育機関、自治体、企業などで、 それらの分析データーを出してほしいですよね。 そのデーターの結果が、ちゃんと出たら、 このあいまいな、ケムトレイルと思われてるものが、 不安なものなのか、無害なものなのか、 少しはっきりする手掛かりになるんじゃないでしょうか。 もちろん、私は、結果が、無害であることを望みます。 もし、万が一、有害だったとしたら、 やはり止めて欲しい、と思います。 ちなみにカナダでは、この2016年4月にDane Wigington と言う男性が、ケムトレイルが人間も含む生態系に与えるリスクが 甚大だとして、ケムトレイルをストップするように、 訴訟を起こしました。 このビデオは、彼を始めとする、ケムトレイルに警鐘鳴らす人たちによって 作成されています。 このビデオは、長いのと日本語訳がありません。 興味がある方は、どうぞ。 お立ち寄り、ありがとうございます。 見たよ、って感じで↓押していただけると嬉しいです。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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