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2011.10.30
カテゴリ：子供のこと
ちょっと前なんですが、よく行くショッピングモール内の本屋さんに
サイン会の案内のポップがたくさん貼られていました。 はぁ～、井戸田 潤 って、なんか本出してたんだっけ？ この辺の出身で地元のＴＶにはちょこちょこ出てるから、特別なんだろか？ なんて、ぼーっと思ってました。 あぁ・・・違いました。 ちゃんとした本、書いてる人です。 池井戸潤 下町ロケット
これは、図書館で借りて読みました。 面白くって、一気に読んでしまいました。 長男も読むって言うんで、貸し出し期限まで借りておきますが、 企業間の話や会社内での事がたくさん出てくるので、理解できるのか定かではありません。 ただストーリーとしては、小さな町工場の部品がロケットの部品として使われていくという、 シンプルなサクセスストーリーなので、細かなところは、はしょってもなんとかなるかな。 壁にぶちあたった時に、どのように動くのかとか、 仕事にプライドを持っているか、 会社は将来をどのようにみるか（目の前の現金か、１０年先の仕事かみたいな）、 そんなところが理解できればね。 ちょっとご都合主義な感はぬぐえませんが、物づくりの日本人としては、 すっきりするお話です。 急に寒くなりました。。。エコな暖房の準備は？ ★季節家電（冷房・暖房） 売れ筋人気ランキング！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.10.30 22:28:15
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