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お店を3時に閉店し、娘の保育園へお迎えにでかけようと 車に向う途中、若い兄ちゃんとすれ違う。 車に乗り込み、走り出すと、また同じ子が商店街を ウロウロしているのが見える。 何か、怪しい・・・店には母がひとりだし。 押し入られたら勝ち目なし。 急にいろんなこと想像して怖くなり、 母に注意を呼びかけるべく、店に急いで戻ることに! すると、隣の隣の酵素風呂屋さんとその怪しい 兄ちゃんが何やら話しているぞ。そして私を呼び止めた。 「年老いた迷子のラブを預かってるんです。 心当たりありませんか?」と。 白い目で私を見つめるふたり 「あります。あります。きっとあの子だ。」 反省の意を込めて、テキパキ働きました。 迷子のラブちゃんも無事におうちに帰り一件落着。 若いお兄さん、言葉使いも態度もなんともさわやか。 心優しい好青年を一瞬でも疑った自分が恥ずかしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 29, 2010 11:59:21 PM
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