141296 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ハーレクイン図書館

ハーレクイン図書館

スーザン・ブロックマン

ハーレクインあふぃりへ戻る

☆:*・∵.:*・☆ スーザン・ブロックマン ☆:*・∵.:*・☆

「危険を愛する男たち」シリーズで有名な作家さん。シルエット・ラブストリーム(愛の流れ)をラブストーム(愛の嵐)と長らく勘違いしていた私。愛の嵐のように激しい恋というわけね・・・なんて1人で納得しながら読んでいました。なにしろヒーローはアメリカ海軍特殊部隊シールの男たち。ということで、ヒーローはもちろんステキですが、ヒロインの魅力もそれに負けてはいない。とても印象的な女性が大挙しています。

スーザン・ブロックマン★マイ・コレクション

私のプリンス(LS-43)
親善旅行で来米したウスタンジア国の皇太子の暗殺未遂事件が起こった。逃走した犯人をおびき寄せるために親善旅行は皇太子の身代わりを立てて続行されることになる。替え玉に選ばれた海軍シール部隊の将校ジョーを皇太子に仕立て上げる役割を任されたイメージコンサルタントのヴェロニカ。彼女は懸命にジョーの変身作戦に取り掛かる。しかし肝心のジョーは彼女をはぐらかしてばかりで…。 記念すべきシリーズ第1作。 米海軍特殊部隊シール部隊の中のアルファ分隊のリーダー格、キャットことジョー・カタラノットのおはなし。

あの夏のヒーロー(LS-45)
ブルー・マッコイは義兄ゲリーの結婚式に出席するために12年ぶりに故郷の町に戻ってきた。ハイスクール時代ブルーに憧れていた警察官のルーシーの心はブルーの帰郷に期待でいっぱい。しかしブルーと出席したパーティでルーシーは、かつてブルーの恋人でもあったゲリーの婚約者ジェニーと踊るブルーの姿に、彼はもしやまだジェニーのことを愛しているのでは…?と不安を覚える。そしてその夜ゲリーが殺害され、直前にゲリーと言い争っていたブルーに容疑がかかってしまう…。 シリーズ第2作。前作ヒーローの相棒ブルーことカーター・マッコイのおはなし。
希望は君の瞳の中に(LS-47)
もう一度海軍特殊部隊の現役に復帰したい-それが5年前、作戦中に膝を負傷して以来のフリスコの望みだった。そのためならどんな苦しいリハビリにも耐えられた。だが、医者からもとうとう復帰は不可能と最後通告を受けた。自暴自棄になり、隣人マイアの優しさをもはねつけて酒でその辛さを紛らすフリスコ。そんな中今度は5歳の姪ナターシャを預かる羽目になってしまった。ナターシャの母親であるフリスコの姉が、事故に遭い子供の面倒を見られなくなったのだ。フリスコは途方にくれた…。 シリーズ第3作。第1作の出だしに出ていた要人救出作戦で重傷を負ったと記されていたフリスコことアラン・フランシスコのおはなし。
招かれざる求婚者(LS-75)
中東のアメリカ大使館がテロリストに占拠された。補佐官のメロディは女であるとわかったら身の危険だというとっさの判断で髪を切り、男装した。その後大使館員を救出にやってきたシール隊員の一人ジョーンズは最初戸惑うものの、メロディの男装に気づき、彼女を守る決心をする。そんなジョーンズに命を預け、メロディは無事帰国できた。それから7ヶ月。メロディはもう一度会いたいというジョーンズの申し出を拒否し続けている。メロディには、彼に会いたいけれど会えない事情があった…。 シリーズ第4作。カウボーイことハーラン・ジョーンズのおはなし。
誇り高き微笑(LS-77)
出身大学から“ハーヴァード”と異名をとるシール部隊隊員ダリル・ベッカーは、連邦情報委員会-フィンコム-と合同での対テロ訓練のためにフィンコムから送り込まれてきた4人の諜報員の中の紅一点、P・J・リチャーズの事が気になって仕方なかった。他の3人とは比較にならないくらいの優秀さ。女性であるということを理由に特別視されることを嫌う彼女の姿勢に、ダリルは惹きつけられずにはいられず…。 シリーズ第5作。黒人ヒーロー&ヒロインの登場作品。
禁断の口づけ(LS-79)
海軍特殊部隊の中でも極秘任務を担うグレー・グループに属するクラッシュにとって、唯一くつろげるのは10歳のときから彼を母代わりに育ててくれたデイジーの家だけだった。彼女は海軍大将ジェイクと20年近く夫婦同然に暮らしている。しかしそのデイジーが不治の病だと彼女の秘書のネルから知らされ激しく動揺したクラッシュは、初対面から惹かれていたネルに慰めを求める。そしてデイジーの死後、クラッシュはネルの前から姿を消した。一年後、ネルはTVのニュースを見て衝撃を受ける。クラッシュがジェイク殺害容疑で逮捕されたというのだ…。 シリーズ第6作。前作で印象強かったクラッシュのおはなし。 いきなり『死』からスタートという異例の設定。クラッシュの恋の行方も気になるけれど、なんといっても最愛の人を失った海軍大将ジェイクの存在が・・・。だって大将ですよ!大将(なんのこっちゃ・・・)。
遠き日の英雄でなく(LS-109)
生物・化学兵器の専門家として名の知れたゾーイ・ラングは、ある秘密任務に携わることになった。ある秘密結社に盗まれた大量破壊兵器トリプルXを奪還するのが目的だ。その任務で彼女はジェイク・ロビンソン海軍大将と組んで任務に当たることになり、ふたりで敵の秘密基地に潜入することになった。監視カメラの中、夫婦を装って…。 シリーズ第7作。前作の重要な脇役だったアルファ分隊のメンバーたちの大先輩&前作ヒーローの親戚でもあるジェイク・ロビンソン大将のおはなし。「あなたは年齢差カップルの王様よ!!」・・・ヒーロー53歳&ヒロイン29歳…つまり年齢差24歳。最愛の人デイジーを失った彼でしたが・・・。シリーズのなかでもこの6作と7作は必見中の必見です。
希望への旅人(LS-111)
傷を負ったその男はホームレスの施設で目を覚ました。ミッシュと呼ばれたが、それが自分の名前なのかさえ思い出せない。身元の手がかりらしきものといえばブーツの中の小型ピストルと5千ドルもの大金、そしてレベッカ・キーズというサインのある略図のみ。まもなく男はその紙片だけを頼りに、とある観光牧場にたどり着いた。一方、観光牧場の支配人レベッカは、求職者あてに送った地図を持ってきたミッシュと名乗る男に何故か惹きつけられ、いささかの不審を抱きながらも採用を決めた。しかし…。 シリーズ第8作。 前作で一見解決したかのように思われていたトリプルX盗難事件のつづきです。
ラッキーをつかまえろ(LS-113)
海軍基地周辺で連続レイプ事件が発生していた。犯人は大男で犯行後、被害者にシール部隊のバッジで被害者に焼印を残す。目撃者の一人、フリー記者のシドは軍関係者の関与を匂わせる記事を書いた。そんな中軍・警察合同の捜査会議が開かれ、強引に参加したシドは、そこで海軍側の代表ルーク・オドンロン大尉と顔を合わせた。シドは彼と同じ特捜班に加えられ、共同で事件の捜査に当たることになり、そして…。 シリーズ第9作。シール一のハンサム&プレイボーイ、ラッキーことルーク・オドンロン大尉が主人公です。
大いなる誘惑(LS-149)
カリーンは学生の身ながら献身的にボランティア活動に参加、今回は大地震に見舞われた国トゥルゲリアに救援物資を運ぼうとしていた。トゥルゲリアはテロリスト温床の地。行けば命の保証はない。かの国の事情に詳しいシール部隊員の兄ウェズが近いうちに説得に来るだろう…と思っていたカリーンの前に現れたのは、兄ではなく何年も前から思いを寄せていた兄の親友ボビー。これこそ彼を振り向かせる千歳一隅のチャンスだわ!カリーンは密かにボビーの誘惑作戦の計画を立てはじめた…。 シリーズ第10作。ボビーとウェズの妹・カリーンのおはなし。
孤独を抱いて眠れ(LS-222)
ブリタニーは妹メロディの仲介で出かけたブラインドデートで、妹の夫ハーランの同僚で無敵の海軍シール部隊員でもあるウェズ・スケリーに一目で惹きつけられた。燦々たる結果に終わった最初の結婚のトラウマからもう二度と結婚はしないと固く心に誓っていたのに、予想以上に“紳士”だったウェズにブリタニーは一瞬で心を奪われたことを自覚さざるを得なかった。だがウェズは…。 シリーズ第11作。ウェズとシリーズ第4作「招かれざる~」のヒロイン・メロディの姉ブリタニーのおはなし。


© Rakuten Group, Inc.