ハーモニカ専門店ハーモニカ・オンリー

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おわび

今回の記事の中に
僕の不勉強による事実誤認がいくつか含まれている事を

ChromClassさん

（演奏も知識も、僕よりはるかに優れた、尊敬すべき方です）
に指摘されました。
訂正しようとも思いましたが
・コメントとの整合性が取れなくなる
・自らの今後のためにならない
事を考え、そのままにしておきます。
事実誤認が含まれた文章には「【※コメント参照】」と記しておきますので
コメントを参照してください。

ChromClassさん、そして他の方も
これからも、誤りを見つけたら、遠慮なく指摘してください。

-------------------Ｈ.Ｍ.（本名のイニシャルです）

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「くまくま15」さん＠楽天広場
（楽しい日本史解説とパイプオルガンを中心にした、僕もお気に入りのブログです）

の質問にお答えします。



日本人だと

森本恵夫／＜COLEZO!＞ハーモニカ名曲選～わが心のハーモニカ

「森本恵夫」（もりもと・よしお）さん


崎元譲／亡きセルゲイへの追伸

「崎元譲」（さきもと・じょう）さん

が、双璧でしょうか。



森本さんが、主に他の楽器のために書かれた作品を超絶技巧で吹きこなすのに対して

崎元さんが、現代作曲家がハーモニカのために書いた曲に積極的に取り組んでいるのが

大きな違いでしょう。



日本人だと、若手（という年齢でもないですが）の「和谷泰扶」（わたに・やすお）さん

【※コメント参照】海外だと「クロード・ガーデン」「トミー・ライリー」「ジョン・セバスチャン」「ピート・ペダースン」「ロバート・ボンフィリオ」などが有名です。

アメリカはやっぱりブルース、ジャズ、ロックの国で

【※コメント参照】ここに挙げたクラシック畑の人は、ヨーロッパの人か、

（８０歳を越えた森本さんは別として）ヨーロッパで修行した人たちです。



もっとＣＤそのものを紹介したいのですが

何しろハーモニカ音楽（しかもクラシック）はマイナーな分野なもので

「品切れ」のオンパレードなんですね。