|
カテゴリ:カテゴリ未分類
名古屋へ行った後は飛騨へ宿泊。 飛騨牛狙いです^^
甘いしとろけるし、あー幸せ・・・。 写真すら撮り忘れてがっつきました^^
飛騨へ来たのは飛騨牛狙いだけではなく、 白川郷を目指したからです。
夫がね、 すごく行きたがってたもんで。 職業病でしょうかね~^^。 古い建築物が大好きらしいです。
娘は忘れないようにと何やらスケッチしております。 社会科見学のようですね^^。
中を見られるとこもあります。
昔の古道具も展示されていました。
床板、艶も色もシブいです。 夫に、「家を建て直すならこんな床板がいい」と言ったら 「経年あってこそのこの床の色なの!!」と ややバカにされる始末。
言ってみただけだってば・・・っっ。ふん。
今でも住職が住まわれているというここには 古い水屋や八角時計も。 そんなとこにもちらっと眼がいってしまいました^^。
窓にはサッシだってないし 釘やかすがいだって使ってない。 木も塗装してない。 基礎は石?!
何百年も経ってるのにこの堂々としたたたずまい、 すごい存在感です。
合掌造り ・ ・ 合掌造りでは両側から「人」の字形に寄りかかった部材が 棟木の点で交差する形状となっている。 これは一般に扠首(さす)構造と呼ばれ、トラス構造であり、 梁材に与える曲げモーメントを低減し、引張力に集中させるという点で、 木材の性質上、優れた構造であるとされる。 by ウィキペディア
専門用語は全く理解できませんが(汗) すごいんだよー!!というのはわかりますww。
日本の知恵、技術、 この日も改めて驚かされたのでした。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|