さて　今日は久々に映画のお話です

今話題の大ヒット３Ｄハリウッド映画「アバター」・・・

ではなくて

（観てないもん！）



私が「映画」って言うからには　松嶋さんか松さんあるいは

常盤さんか小泉さんが出ている映画　とお思いでしょうが

今回ばかりは違いますねん




竹内のケツいや結子さんです

エ？　↑に書いてないと思ったらヤッパリかぁ～!!って？

否定しません



今回　感想文書かせていただくのは・・・



『クローズドノート』でございます

記憶に残っていらっしゃるでしょうか　例のエリカ様の

『ベェツゥニィ～…』ってヤツですよ

あの試写会での発言・態度それに衣装ばかりが

話題になって　映画自体の評価とか彼女の演技が

どうだったのか　あまり伝わってこなかった気がします


良い様に言えば「純愛ラヴロマン」を描いた映画

その中でエリカ様は「ピュアな片想い」をする

その一方で悲しい・・・が

そんな内容なのですが　予告編を観ただけで

「ハハァ～ン　そういうことね」って針寸でも

気付いたのに　ちょっと鈍感過ぎないか？エリカ

ってストーリーです

でも　彼女の演技は合格点で　あの試写会の一件が

無かったら　きっと城児針寸ラヴメイトの準会員に

なれただろうに・・・もったいない

というのが正直な感想です


一般公開に先駆けての「試写会」でやらかした

ということはその後　この映画を観た人が殆んど

なわけで　もちろん私　城児針寸もそのひとり

だから変な先入観を持たずには観られなかったんですが

それにしても　彼女の俳優としての実力は結構なもの

だと思います


針寸的にはケツコさんが「主演」なのには疑いようも

ありませんが　イヤ実際竹内さんが主役だと思います





出演は他に・・・

伊勢谷友介　永作博美タン　ダルの嫁サエコ　などなど…です

各人　イイ味出していると思います（サエコは？）

もし　この映画ご覧になる機会がありましたら　どうか

エリカ様の「ベェツゥニィ～…」や「ハイパークリエーター」の

ことは　どっかへ置いといてからご覧になることおススメします




年末年始に例の「胃カメラ騒動」のおかげで

松たか子姫の「ヴィヨンの妻」とケツコさんの「なくもんか」

この２本を見逃してしまったので　ちょっと古い目のネタに

なってしまいました

---