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2005年01月10日
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カテゴリ:SOCCER


高校サッカーの決勝戦があった。
大晦日の大雪で、波乱万丈だったというこの大会
北海道代表が敗退した《鹿実》と昨日PK戦で勝ち残った《市船》の試合は
前半・後半・延長戦ともに0-0の見ごたえのある試合だった。

兄貴も高校生でサッカーに青春をかけていたけれど
段違いにフィジカルもメンタルも鍛えられた、強い若者たちの力の限りのプレーは胸を打った。



でもね、ハーフタイムにジャ○ーズの若者がテーマソングを歌うために登場した時、
ハハは全くしらけてしまった。もう、アングリだった。

バレーボールのWCでも思うことだけれど
昔はローラーブレードでコートを縦横無尽に走る若者に憤りを覚えたりした。
スポーツマンにとってコートは神聖な場所だと思ったからだ。

国立競技場でラップまがいの声量のない歌声がマイクを通して響いたとき‥
ピッチに立つイレブンの精神が高められたようには思えなかったのだ。

新年早々‥ ファンの方にはゴメンナサイ!
でも、血反吐を吐いて、自分の限界に挑戦している(というとオーバーかもしれないが)スポーツの場に
これほど場違いなアイドルの存在はないと思うのだ。
(国際試合の君が代斉唱の場に出てくるアーティストとは明らかに違うのだ)

そこにはスポンサーとしての事務所の宣伝もあるのだろうけれど‥
あの青年たちのひたむきにボールを追う姿と汗だけで十分なのだと改めて思った。


▼∵▼ テレビノマエデ オオサワギ ダッタヨネ?

切手切手切手





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最終更新日  2005年01月10日 20時13分02秒
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