グスタボ・イソエ展に行きました。
こんにちは。相変わらず残暑が厳しいですね。お陰で、アイスキャンディーの消費量がハンパないです(-_-;)今日もボックスアイスを2箱も買ってしまいました。運動会の練習で、汗だくになって帰ってくる次男が消費を加速させています(笑)。★========★========★さて、今日ははんこの話題はお休みです。昨日、練馬区立美術館で行われている【磯江 毅=グスタボ・イソエ】展に行って来ました。リアルな「鰯」がお皿に乗っているポスターをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのあまりのリアルさに、「実際に間近で見たらどんな感じなのだろう」という単純な動機が見に行くきっかけでした。見ての感想。とにかく、圧倒されました。正直なところ、あまりにリアルな絵画は好きになれないと思っていた部分がありました。温かみや人間らしさに欠ける気がしていたからです。でも作品を前にしてじっくりとながめると人の技とは思えない超絶技巧はもちろんのこと、作品から感じる空気感や静けさ、息遣いなどに素直に感動してしまいました。やはり絵画は印刷では伝わりきれない部分があるのですね。実際に見てこそ、の感動があるものです。10月2日まで開催中です。お近くの方は是非。そして、10月22日から12月18日までは奈良県立美術館でも開催されるそうです。たくさん素敵な作品があったのですが、迷いに迷って3枚のポストカードを買いました。(一番下の作品が展覧会のポスターになっている【鰯】です)一枚はミニ額に入れて鑑賞中。あー、でも本物の素晴らしさをもう一度見たいです!良さを伝えきれないもどかしいレポート、申し訳ありません(汗)でも、これをきっかけに見に行ってくださる方がもしもいらしたら嬉しいです。★========★========★おまけ。今、我が家で成長中のバジルくん。これをモチーフにはんこを作りたいなぁと思っているところです。最後までお付き合い、ありがとうございました(^^♪★========★========★今日ははんこは無かったですが・・・「読んだよ」のしるしにぽちっとしていただけたら嬉しいです(^^♪にほんブログ村