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ひなやの帯 〔 波筬(なみおさ) 〕
横糸は一直線に織るのではなく、波が打ったように 織入れる技法を言います。
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この帯は12年位前、帯の展示会へ仕事で見に行った時に
♪・・・ 一 目 惚 れ ・・・♪
今も昔も、変わったしゃれ帯が大好きです。
この波筬のしゃれ袋は手先が30cm程長く、切ってしまうのは
もったいないと思い、そのまま使用していましたが、
やはり使いづらくて 3年程前に切りました。
主に春・秋に使用しています♪
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渡文の帯 〔 すくひ珀三彩 〕
経糸の一部に柄箔を、緯糸に紬糸を使用し、箔と紬の出会いにより
これまでにない底光りする奥ゆかしい光の織物を表現。
織技法は渡文のすくい織で、手織のぬくもりが伝わる、
紬から訪問着まで幅広く使えます。
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この帯も12年位前、帯の展示会へ仕事で見に行った時に
♪・・・ 一 目 惚 れ ・・・♪
それはそれはお高かったのですが、頭から離れず…。私の手元へ♪
今でもお気に入りの帯です。普段のしゃれ帯として活躍しています。
着付本…「1992年 きものと着付」の裏表紙に色違いの帯が掲載。
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