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テーマ:生き方上手(647)
カテゴリ:<緩和編>で笑え!!
言わずと知れたベストセラー作家の養老孟司先生がお書きになられた
超有名な「バカの壁」という著作がある。 この本が爆発的に売れたのは、内容の面白さというよりも、 昔から言われてきた「先入観」とか「固定観念」などと言われる概念を 非常にわかりやすく そして天才的なまでのキャッチコピーとして ●「バカの壁」 と表現したことが大きな要因だと僕は思っている。(内容自体は「結構一般論だな」、と僕は感じた) ところで、 これは本には載っていない話なのですが、 その養老孟司先生がおっしゃられた言葉で、 「バカの壁の向こうには・・・・がある。」 と、対談か何かで話されていたのを皆さんはご存知だろうか? その「・・・」の中に入るフレーズとは一体、何???? 「ねぇ、君はどう思う?」 ↑こいつ腹立つでしょ(笑)?。ちょい気に入ったんで、これからちょくちょく登場させようと思います。 さて、答えは、 バカの壁の向こうには・・・ ●ロマン がある。 そうなのです。 バカの壁の向こうにはロマンがあるとおっしゃられておるのです。 これを聞いて僕は思った。 ●惜しい!! そして、続けざまに思った。 「ああ、養老先生・・・。あなたは何もかも分かっていらっしゃるくせに、 何を回りくどい表現をなさっておられるんだ。 あなたの学歴やプライドが、そんなカッコをつけた煮え切らない言葉を生ませるのですね。 世間に、もっとズバリと言って差し上げればよろしいのにん・・・」 先生が言わないのならば、 今日は代わりに、僕が言って差し上げようと思う。 バカの壁の向こうには何があるか・・・・。 バカの壁の向こうにはなぁ、 バカの壁の向こうにはなぁ、 ●「バカの山脈」 がドドーンと控えていらっしゃるのだよ!!!! 確かにそれをロマンと言うのならそれはロマンなのかもしれませんが、 その表現では、僕としては抽象的過ぎるのです。 それをもっと具体化して表現したものがこの ●「バカの山脈」 なのです。 「じゃあ、それってどんな山脈?」 と疑問を持たれる方々もいらっしゃることと思います。 では、簡単にご説明いたしましょう。 例えばそれは、高く険しい、 このような山脈のことを言うのです。 これは凡人ではなかなか出来ませんよ。 なんせ、ヒーローであるはずのライダーが、バイクではなくて ●100円入れたら動くパンダ にまたがっておるのです。 誰が応援しますか?こんなヒーロー・・・ しかし、このレベルではまだ、「バカの山脈」標高100m程の付近になるでしょう。 さらに上へと行って、車で登ることの出来ない5合目付近になりますと、 このような感じになってきます。 これに関しては、ノーコメントです・・・。 というか、そのノーコメントにさせる辺りが標高の高さなのです。 さらに、非常に危険な断崖絶壁を登り、 途中で「雪男」などの未確認生物と台本通りに遭遇しながらも、 上へ上へと頂上を目指していきますと、 このようようなバカの地平へと出ます。 この「探検隊」はさすが、やんちゃな冒険野郎どもの集まりなだけあって、「バカの山脈」をかなりの標高まで登ってきていますね。(この探検隊シリーズをご存知ない方は申し訳ない・・・) この場所が、現在確認されている中で、恐らく最も標高が高い所だと思われます。 つまりね、 養老先生の本当に言いたかったのは、こういうことです。 「『バカの壁』の向こうには『バカの山脈』がある。その山脈の向こうには『ロマン』がある」 ね? これって、素敵なことだとは思わない? 「ところで、君はどう思う?」 よって、 「バカの壁」を越えたと自負する全ての賢者たちに向けて、 僕からこの言葉を捧げたい。 テメェら・・・、 賢ぶってんじゃねぇ・・・ インテリぶってんじゃねぇ・・・ 出来杉君気取ってんじゃねぇ・・・ (※全部、自分に言ってます・・・) ●「バカの総本山」目指してみろよ!! えっ、 「何故、そんなものを登らなきゃいけないの?」だって? それはね、 登山家たちの常套句でもあり、 使い古された言葉になるだろうね。 そうさ、それは、 「そこに、『バカの山脈』があるからさ!!」 そして要するにね、 「総ての道は、ロマンに通ず」 ということなんだよ。 (もち「総ての道は、ローマに通ず」のパロディね♪) ロマンを持って生きよう。 ロマンとは何だ? そう、 ●バカだ!! ウルトラの父がいる♪ウルトラの母がいる♪ そして、タロウがここにいるっっ!!!! 空を見ろ♪星を見ろ♪宇宙を見ろ♪ 地球に平和を!!心にオアシスを!! 総てが「バカ」で一つになることを心より願いつつ・・・ 訳分かんないまま、本日は以上!! ←「オチがちょっと弱いね」とシビアなプロデューサーみたいなあなたはクリック!!つか、何でも良いから投票して!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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