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自己紹介します。平成15年11月1日伊那市「見晴らしファーム」の一角に神戸炭火焙煎珈琲喫茶「はるか」を開店しました。
神戸市灘区から平成10年10月に住宅を手に入れることができ、平成15年4月までは3週サイクルで3泊4日、のパターンで通っていましたが、定年(扱い)退職でこちらに定住、喫茶店開業を始めました。 神戸の街は素敵な街でしたが、平成7年1月17日の大震災により、重く悲しみの街になりました。決して逃げ出して来た訳ではありませんが、兼ねてからの夫婦の念願だった田舎暮らし実現のきっかけになりました。 長い間のサラリーマン共働き生活からの、自営業、喫茶店は 結構大変でしたが、ご近所、都会では無かった、羽広区や組の自治会、珈琲好きの常連のお客さん、取分け信州大学の学生さん、OBの皆さん、などなどに支えられ何とか1年を過ぎることが出来ました。 そして今年は、田舎暮らしの念願だった「米ずくり」に信大院生モンゴル加藤さんの指導と、援助のもと挑戦します。 加藤さんは色々イベントも計画して楽しく米ずくりを計画しています。乞うご期待です。 このことは、「田んぼはるか日記」でお知らせしていきます。 もうひとつのイベントは「はるかライブ」です。 1月30日(日)18時30分スタート、参加費は1000円です。 禅茶、つるポン、たかよ、そーた、さんたちの熱演です 皆さん是非、来てください。 喫茶「はるか」はギャラリーとしてもご利用していただけます、自分の作品を発表する場にお使いください。詳しいことは相談で決めます。 何で伊那に来たかといいますと、息子が信大森林学科にお世話になっていたことが主な原因です。様子を見に来ているうちに、南アルプスが一望出来るこの地に魅せられてしまいました。 肝心の息子は神戸に戻り「JANZIP」を結成、歌三昧の始末です。CD買ってください、「はるか」に珈琲チケット2枚付で販売しています。 これが神戸炭火焙煎珈琲「はるか」の正体です。 珈琲は少し濃い目ですが、コクが有り自信アリの美味しいです。先ずは長々と第一回目の日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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