カテゴリ:ハンギング・花苗のリース
![]() 昨年11月に作ったビオラの「フラワーポール」 ・2008年11月11日 この頃に比べると、随分と咲き揃ってきましたが、ボリュームはまだまだ・・・。 私がフラワーポールを作った時は、必要な資材がなかなか無くて、2店舗を利用しましたが、今はガーデニングどっとコムさんで全て揃えられるみたい。 ガーデンネットは3mあるので、これを1mずつに切り、鉢底ネットを内側にする形で寿司巻き状態で丸める。止め口はビニタイや結束バンドでしっかりと止める。 フラワーポールは鉢皿を底にしてもいいらしいけど、私は安定性と保水性が気になったので、9号サイズの鉢にフラワーポールを立てました。 ガーデンネットは1つで、高さ1m×直径15cmのものが3つ作れるので、私はもうひとつイチゴのフラワーポールを作りましたけど、大きくなりすぎて処理に困ったイチゴの株を株分け状態でフラワーポールに入れたので、これからどうなるのか分からない。 苗を入れる時は、鉢にポールを立てて用土を入れながら中心を固定し、用土に水を掛けながら入れ口から苗を入れると、用土内の空間を少なく出来ると思いました。 私の場合、これを行わなかったので、出来上がった後、苗が入れ口から少し下に落ち込む形になりました。 また苗は入れ口から入れる時に用土が溢れるので水苔で止めますが、土が濡れている方が扱いやすかったです。 用土は30Lくらい使う。 ただ仕立て方がこういった状態なので、冬場や根がまだ張らない今の季節ならいいですが、春になって暖かくなり、水を多く欲しがる季節を考慮すると保水性のある用土の方がいいかもしれない。 また一度フラワーポールを作ってしまうと、とにかく重いので、設置する場所を決めて、その場所で作るようにするといいかも。 春になって、ネット部分が見えなくなるくらい、花いっぱいになってくれるといいなぁ~~~ ![]() ![]()
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最終更新日
2009年02月07日 16時01分23秒
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