5月に購入したストロベリートマトのタネ
1袋に20粒入っていて、半分の10粒を播種したところ全て発芽するという、大変発芽率が良かったストロベリートマトだったのですが、私の都合で播種が遅くなったうえ、定植も遅くなり、8月くらいまで開花もしないしと、生育に心配もあったのですが、今あちこちに写真のような房を付けています。
ひとえに「食用ほおずき」と言っても、品種は様々あるようですが、この品種は何なのでしょうか?
草丈は1m以上あって、剪定もしていないのに横幅もかなりあります。
3ポット分を50cm以上離して植え付けてありますが、まるで食用ほおずきの茂みです。
まるで、トマトやミニトマトと草勢がよく似ているような感じにも見え、ミニトマトのように主軸に支柱をするべきだったのかも。
ところでこのストロベリートマトの収穫期はいつ頃なのでしょう?
もう12月・・・。
定植が遅かったからなのか、それとも夏の気温と日照不足からなのか、まだ1つも収穫できるようなものは出来ていません。
今でもまた花の開花が続いていますし、実も沢山実っていますが....。
もし、収穫時期が今で、生食でも美味しい品種だったら、
トマトが終わった時期ですし、今、畑で収穫出来るのは大根とかネギ、白菜などの葉物がメインの季節ですから、この季節にトマトのような「食用ほおずき」が収穫出来るとすれば、少し嬉しいかも。
収穫の度合いは、
萼の部分が白っぽくなり、レース状になった頃が生食用に適するらしく、樹上で完熟させるか、白っぽくなった状態で摘み取って追熟させるらしいのですが....。
この品種もそうなのかしら?
まだ、葉も茎も、そして萼も、まだ青々とした緑色で、これが本当に白っぽくなったりするのかな?
赤い色の「ほおずき」の方はと言えば、
すでに葉が落ちているようで、赤色の萼が茎に付いている状態のように見えましたけど。
これからどうなるのかな。
このストロベリートマト
| 【世界の果菜】 ストロベリートマト(食用トマトホウズキ)
価格:270 円
爽やかな食味のハスクトマト
種まき時期:3月~6月
利用方法:
がくが袋状に大きくなり、その中に果実を包み込みます。
盛夏を過ぎる頃から、がくが褐色化しその中に球状の果実が黄色く
熟れさっぱりとした甘酸っぱい味覚をただよわせます。
果実は主として生食として用いますが、砂糖漬けや酢漬けとしても賞味できます。
内容量:0.05ml
メーカー:藤田種子株式会社 |