小学校１～４年生まで、夏の自由研究は『毎日の絵日記』と決めていました。
絵日記帳はムーミンデザイン

絵日記は幼稚園の年中さんからずっと続けてきた日課

絵日記帳をまとめて綴じると、ああ夏休みが終わってしまったんだな…と
思っていたものです。


娘の絵が最大の楽しみ、でしたので少しでも大きな絵が見たい！と
絵日記帳は見開き１日タイプのものを好んで使っていました

見開き１ページのものでは文字を大きく書くタイプなので
大きくなるにつれ、見開き２ページのものに。



年中さんの頃から６年間の絵日記は親にとって大切な宝物です。
自由研究でそんな宝物が手に入るなんて素敵じゃないですか


病気の時以外、６年間毎日書き続けた日記

どんな力が備わったのか、実感することはありませんでした。


５年生になって入塾テストを受けた時、
『ああ、この子は国語だけとびきり得意なんだ…』と。


日記帳を変えない限り、毎日同じ文字数でまとめていくものです。


文字制限のある中で文章の起承転結を入れてマス（行）を埋めていく。
（ちなみに見開き１日のものは１１２マス、見開き２日のものは１０行）


『○○文字くらいでまとめる、ということはどの程度のことを書けばよい』
ということが自然に身に付くのだと思います。


その自然と身に付いた感覚が国語の記述問題などで生きているのではないかと思います。


この本は漫画で読みやすく、作文や日記、読書感想文などの導入にぴったり


【送料無料】ちびまる子ちゃんの作文教室


毎日何かを続ける、ということは想像以上に大変なことですが
習慣にしてしまえばこっちのもの



まだ幼稚園の頃の絵日記
日記の内容に合わせて思い出の写真もしのばせます…

アルバムの整理が苦手な私にとっては貴重な思い出写真



３年生にもなるとかなり感じが変わります。

その日その日の出来事はちっぽけだけど…
IKEAでお買いものしたこともみどりの窓口に行列したことも
大きくなったらなかなか一緒にできなくなってしまう…であろう日常

絵日記にはそんなことがいっぱい詰まっています



どんな習い事よりも、続けてきてよかったと思うことの中ではNO.1


使っていたタイプはこれ


夏休みの宿題に最適！【アピカ】ムーミンえにっき B5 48マス絵日記 B5 タテ10行

連絡帳は決まってコレ


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たった数冊で送料無料…なんて世の中ベンリ


ムーミンの学習帳はジャポニカ学習帳などに比べて売っているお店が少なくて
私は遠くの文房具屋さんまで買いに行っていました。


今ほしいのは蜷川実花さんのじゆうちょう

OH!!ミッケ


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楽天ではこの１店舗のみの取扱い
送料が都内で探していますがまだ見つからず…

どなたか"最近"行った○○で売ってた!!という情報のある方是非教えてください





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昨日のブログの事件…
ドロバチ、という種類だそう。
区の駆除係の人に『可哀そうだけど駆除対象外だね…』と言われました。

そ、そんな、自分で取れってこと