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カテゴリ:「チャングムの誓い」
味覚が戻らないチャングムをパートナーに選んだハン尚宮さま。断りを入れるチャングムを説得するお言葉に心打たれました。
料理をするために必要な二つの能力がチャングムには備わっていると言います。一つは料理の勘。そして、もう一つは 「私(ハン尚宮)にもチェ尚宮どのにもクミョンにも備わってない能力。料理人として一番必要な能力。それは、、、」 このタメに唸りました。ミリオネアのみのもんたも真っ青です。“うぅ~、早く言っとくれ~”と期待を持たせて出た言葉が 「味を描く能力」。 さまざまな食材を組み合わせて新しい料理を生み出すのに役立つ力。その能力を身につけさせるために幼い頃から修行させていたことをハン尚宮さまは忘れていたそうです。うっかり屋さんですね。 言われるままエビの和え物と豆腐のチョンゴル作りに成功したチャングム。「どうしてこんなお前を見捨てられようか」と涙をためて訴えられるハン尚宮さまに「諦めません」と、チャングムからようやく前向きな言葉が聞けました。 宮廷で味噌の味が変わり、その責任をチェゴサングンさまに押し付けようとする女官長の古狸ぶりにいささか辟易していますが、チェゴサングンさまはその原因究明をハン尚宮とチェ尚宮に競わせます。 国の吉凶を占うとさえ言われる重大な問題を市場で偶然会ったカン・ドックにぺらぺらと話すチャングム。まだ悪い癖が抜けきれてないようですね。おかげでカン・ドックは変な迷信を実行しに宮廷内に進入→逮捕。開放間際、ミン・ジョンホとチャングムが「一度ではなく何度も」会っているのを知ります。 原因究明の途中、ハン尚宮さまとチャングムはとある村で偶然おいしい味噌に出会います。なんでも、おいしくできる場所は三ヶ所あるそうで。なぜおいしくできるのか。なぜ他の場所ではダメなのか。チャングムの好奇心が疼きます。 そして、またしても見つけちゃったみたいですよ。 韓国食品宮廷女官 チャングムの誓い コチュジャン 韓国食品宮廷女官 チャングムの誓い サムジャン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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