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カテゴリ:「チャングムの誓い」
ちょっと長めのダイジェストのあと医女編がスタートです。
「埋めてやっただけでもありがたく思え」だなんてひどい言い方だよな。謀反人はそのまま捨てられることもあると言います。チャングムはハン尚宮さまから引き離され流刑地チェジュ島へ送られました。 一方、閉じ込められていたチョンホさまは縄を解かれ馬を駆って船着場へと急ぎます。が、チャングムはすでに船の人。茫然自失のチョンホさま。風が強くて飛ばされそうです。 宮廷にもハン尚宮さまの死が知らされました。 チェ尚宮もクミョンもまずチャングムのことを聞くのね。これは心配してなの?それともあとを追って死んでくれればと期待してるわけ? 親友ヨンセンは本当に友達思いのいい子です。 「チャングムが一人ぼっちだから、私もチェジュ島へ送って欲しい」とクミョンや女官長に頼みに行きます。同じ頃、トックおじさんも妻のヘソクリをもってチャングムを追いかけますが止められます。 ヨンセンやトックおじさんの行動って、一見、無謀だけど、そこまでしてくれる友人知人がいるなんてクミョンにはない財産だよね。 妻に諭されたのが効いたのか、トックおじさん「ここで病気になってしまえば、いずれ会えるときに会えなくなってしまいますからね」と傷心のヨンセンに何か渡してましたけど。お金取らなかったよね?ツケかい? チョンホさまはトック妻からノリゲの持ち主を知らされ、いてもたってもいられずチェジュ島へ。クミョンはチョンホさまが職を辞したと知り「私のせいだわ」と涙ぐみます。涙ぐむくらいなら最初からすなー! チェ尚宮はあんなになりたかったチェゴサングンになり、我が世の春を謳歌する手始めに、まず出納係をなくすと宣言。肥やせるうちに私腹を肥やして太ってしまえ~! チョンホさまはチャングムと再会し、島から逃がす手配をします。けれど、チャングムの体や今後を心配し「今回だけ辛抱してください」と島に残ることを提案します。しかしチャングムは「ここにはいられない」と考えを変えません。明け方、チョンホを残し船着場へと向かいます。 やっぱりさ、性急しすぎたんじゃないの?「私はいつもチャングムさんの傍にいるでしょう」って。チャングム、今それどころじゃないんだから(笑) 頑固なチャングムの考えを変えたのはハン尚宮さまの声でした。 「泣くのはおよし。涙を拭いて歩きだすのよ」 チャングムは島に残り、チョンホさまと自首します。ネグミの長官は今回もいい仕事しました。チョンホ様をチェジュ島の水軍の武官に任命していました。これでチェジュ島にいられるね。 島の生活は都の牢獄より穏やか。監視する軍人がリトルトックみたいで、どことなくのんびりしています。見渡せば緑もいっぱいあるし、温暖で、英気を養うには格好の場所。そこでチャングムに新たな出会いがありました。 同じヌヒの身分なのに絹の着物を着た医女チャンドク。口は悪いし、チャングムも一度騙されている。そんな彼女が今後師匠となるのでしょうか。 美肌!冬瓜茶(とうがん茶) 伊勢発信の夏野菜「冬瓜(とうがん)」 身近な素材で薬膳クッキング *冬瓜を使った料理も紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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