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カテゴリ:「太王四神記」
そもそもタムドクって愚鈍に見えました?
ホゲ母自殺の経緯をタムドクから聞かされたホゲ父は すっかりタムドクに騙されていたことを悟るんだけど それだけで彼が聡明だと結論付けるのは何だか納得がいきません。 いかに賢いかはセリフじゃなく、その時々の行動やシーンから 視聴者の脳裏に少しずつ植えつけていくもの。 私の中のタムドクは今だに捉えどころのない人物です。 ----- 放送 : 2007年制作 , 韓国MBC , 全24話 監督 : キム・ジョンハク 脚本 : ソン・ジナ 音楽 : 久石譲 , 主題歌「東方神起」 出演 : ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、イ・ジア、ユン・テヨン、その他 ----- ローティーンの時代から何年経過したことになるんでしょう? タムドクとキハは乗馬しながら、スジニは博打しながら 大人の俳優に入れ替わりました。 タムドクはすっかり「遊び人の金さん」風に成長。 王に止められいるにもかかわらず、宮殿を抜け出し、市場で酒を飲み 庶民の暮らしに触れて、夜中にこっそり帰ってくる生活です。 それを神官になった(?)キハが心配して待っています。 彼にとって宮殿での生活は非常に窮屈で寂しいもの。 ゆえにタイトルのようなセリフが出てくるんですね。 だからこそ賭場で見かけたスジニの自由さが新鮮だったし 興味を持ったんでしょう。 どうでもいいけど、歯が白すぎるよ。 【コミック版】 太王四神記(1巻) 太王四神記(2巻) 池田理代子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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