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カテゴリ:「太王四神記」
「チェオクの剣」でもキョックの試合が出てきました。
馬上でゲートボールのスティックのようなものを使いながら ボールをゴールへ運ぶスポーツです。 基本的に人を殴ったり突き落としても、馬を攻撃しなければ 反則にはならない(でも印象は悪い)から、やりたい放題です。 黄軍のホゲは、前の試合で不正を働いた部下を叱りつけながら 決勝戦は「万全の体制で」と暗に不正をほのめかしているところをみると 最初の鉄の棒も内心「よくやった」とか思ってるんじゃないの? それでも悪に徹しきれない彼は普通の人間ぽさがよく出ています。 母の死以来、タムドクに対する恨みをあからさまに態度に出すホゲですが 「あれ以来、笑った顔を初めてみた」とキハが驚いてたように タムドクもずっと心を痛めてきたんですね。 気づいてないうちにスジニがかなり影響を与えています。 試合を観戦していたファチョン会の長老は ホゲとキハが揃った時、手にしていた朱雀の神器が光ったことから ホゲがチュシンの王との確信を得るためホゲ父に面会(蘇る「砂時計」~)。 長老でさえチュシンの王が誰だか分かってないのに、 なぜタムドク父(と亡くなった前の王)は分かっているのか。 神からのお告げでもあったのか。 母親のことを含め、まだ謎が多いですね。 負傷者に代わって試合に出場したスジニとタムドクは 交代の時「スジとトク」という偽名をつかっていました。 なぜ「タム」じゃダメなんでしょう? この件で、太子が一部族に加担したのは由々しきことだと 王の怒りを買ったタムドクは謹慎を命じられます。 タムドクの部屋を見張っていた女近衛兵って 「エアシティー」でチェ・ジウの妹だった人だよね。 女相手とはいえ、タムドクがあんなに強いなら 四神の助けなんか必要ないんじゃないの?とつい思ってしまいます。 | 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | 【香水】 「太王四神記」香水セット 送料無料 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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