地上波版「ごめん、愛してる」第17話のカットシーン
ウンチェがムヒョクに「愛してる」と叫んだシーンから地上波字幕版の17話が始まりました。16の最後から少し戻ってますね。ムヒョクがユンとウンチェの言葉を思い出すシーンすべての事実を知ったムヒョクが、翌朝オ・ドゥリに「送ってくれない?」と頼まれるまでに小さいカットシーンがありました。ベンチに座った彼の脳裏に、ユンと病院のコートでバスケットをしたこと(3話)、元気だったユンにショックを与えて事故らせたこと、「兄貴のせいだよ」というユンの言葉、「来世で会おうね」というウンチェの言葉(12話)が思い浮かびます。エンディングのスライドショー赤ん坊から今までのムヒョクを振り返る写真がカットされていました。施設の前に捨てられた赤ん坊のムヒョク、泣いて里親をてこずらせるムヒョク、家を追い出されるムヒョク、ストリートチルドレンとして生きる少年時代など、映像では観たことない写真(子役)がありました。私はへの字口でガムを食べてるアップの写真が好きだったな。-----ミサファンには今頃?と言う感じですが、KNTV版のビデオを観始め、地上波放送が始まり、この一ヶ月ダブルで「ごめ愛」漬けの日々でした。いや~、濃かったです。「自分は廃人になるか」という最初の疑問は、「鼻先手前」で踏みとどまったかな。こんなに泣いたドラマは久々だし、「雪の華」がかかるだけで今でも涙がこみ上げてくるけど、ウンチェの最後は「違う」と冷静に観ている自分もいます。でも、しばらくは引きずりそう。お付き合いいただいた皆さま、ありがとうございましたm(__)m*こちらでDVD-BOX完全版のプレゼント実施中。締切は2006年12月10日。当選者は1名(しょぼ)。興味のある方はお早めにどうぞ。■KNTV版「ごめん、愛してる」第16話の感想はこちら(Photo by ミサ公式)