ふきうた#66:「夏が逝く」/ふきのとう
作詞:松井五郎 作曲:細坪基佳 編曲:星勝発売年:1991(平成3)年6月21日 14th album『Heartstrings』に収録写真素材-フォトライブラリー今年はなかなか夏がゆかなかったので…この曲を紹介するタイミングを逸しましたが(苦笑)もう大丈夫でしょう…というより、夏の話題を10月になってすることも変な感じがしますがタイトルの「逝く」という字は、「死ぬ」という意味で使われます「夏が逝く」という言い方を、するのだろうか…と、奇妙な感じがしていましたが念のため、国語辞典をみてみると「逝く春=過ぎ行く春、 逝く水=流れ去る水」という用例がありました遠くへ行って再び戻らなくなる、という使い方があるようです。まんざら、出鱈目な表現でもなかったのだなぁ。。と(スミマセン作詞の方)♪できるならばもう一度 あの日に帰りたい…帰りたいあの日は ないんですけどね。。暑い夏は いってくれたらいいと 思うばかりで なんか情緒ないな…何かこう、夏バテの身体を引きずって… 曲で癒されましょう。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)