テーマ:スイーツ★スイーツ(13050)
カテゴリ:スイーツ 和菓子 羊羹・棹菓子
一棹2万円の羊羹で有名な村岡総本舗。(あれ、流し羊羹、1万円ですね・テレビでは昔2万円って言っていたけれど)
でも、物産展でのぞくと、一口羊羹が105円だったり、まわりが砂糖の羊羹が一棹630円で売っていたり、わりと安めの値段設定の気がします。 このお店のまわりに砂糖のかたまったタイプの羊羹、好き嫌いが分かれると思いますが、私は好きです。(630円ではなくもっと高いののほうが砂糖が分厚くて美味しい) 本日はこちらの琥珀羹の祇園川、梅羹(263円)と甘夏羹(甘夏羹)をいただきました。 同じ祇園川でも値段がちがうんですね。 子どもは甘夏を要求したので味見、さっぱりといただけます。 そして梅は梅らしい味で、クエン酸で疲れがとれそう。やはりさっぱりといただけます。 梅のほうが、甘夏よりも後味が残る感じで、梅好きには美味しく感じます。 そんなに甘い~っという感じはしません。 甘夏はレモンリキュール、梅は梅リキュールが入っていますが、特にお酒の味は感じませんでした。 両方寒天らしい食感で、やわらかい固さで、楽しくいただきました。 両方くせがなくので、暑いうちにいただけて良かったです~。 美味しかったです。 百貨店の諸国の味を集めたコーナーや、紀ノ国屋などで和菓子をよく見かけます。 一口羊羹は挽茶が好き~。 虎屋のほうが一口羊羹は美味しいですが、値段が全然違いますもんね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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