テーマ:スイーツ★スイーツ(13040)
カテゴリ:スイーツ 和菓子 わらび餅
八代将軍吉宗の頃菓子司として使えたという、日本橋長門(ながと)。
東京駅から日本橋高島屋に向かう道の途中、高島屋のそばにあ。 わらびもちなんだけれど、久寿餅です~。 一包み850円だったかな? これも以前UPした、蜂の家の最中と同じく、『社用の手みやげ 贈ってもらって喜ばれる極上の和菓子』(宮澤やすみさん)という本に掲載されていた記憶があります。 蕨粉を使っているのだからわらびもちなのだけれど、くず餅として売り出したのでそのまま、同じ名前だと説明されていたような~(うろ覚え) わらびもちの餅の甘味はちょっと強め、でも上品、そしてきな粉は適度な量で甘くない。 見た目通り、やわらかくて、弾力はあまり感じない。 でもこれ、本当に口のなかでとろける感じがして美味しいです。 後味もさわやかというか、きれが良いというのか、食後も夏にぴったりかも。 子どもいわく 「のびて、とろけて、もちもちしていて美味しい」 と喜んで、おかわり勝手にしておりました! ツレにも美味しいねえと喜ばれました。 わらび餅として量は少ないしお値段もそれなり でも、少量でも充分感動できるお味なので納得でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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