テーマ:お茶のスイーツ集まれ!(445)
カテゴリ:スイーツ 和菓子 羊羹・棹菓子
先日は鈴懸の、代表菓子の鈴乃○餅をご紹介しましたが、購入したとき、どんなお菓子があるか、探していたら、上品そうな、緑色のようかんに目が釘付けになってしまいました。
鈴懸は博多で商って80余年、初代中岡三郎氏が、かつて現代の名工に選ばれたらしいです。 1棹840円でした。(箱がおしゃれ!)
九州の新鮮な素材を使った濃茶の羊羹、九州の新鮮な素材を扱うこのお店が選んだのは、有名な福岡県八女(やめ)産の抹茶です。 弾力のあるねっとりした羊羹、かんですぐは甘味、でも噛みしめるたびに歯と舌で抹茶の味わいを感じることができますっ おいしい!はじめ切って、またうす~く切ってまた食べちゃう感じです。(薄く切っても味わいはしっかりあります) この羊羹をまずあけて食べたのは、ツレ。わりと遅かったので、歯をみがいて明日食べる予定の寝る前の子ども私に見張られるなか、ツレも美味しくてどんどん食べて感動しており、「食べ過ぎないように」とダブルで注意されていました。 「さっぱりしていておいしい」とツレ。感想はマンネリだけど、美味しいから薄く、また薄く、食がすすむ。 子どもも「甘くて、お茶の香りがして美味しい」と喜んでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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