はるがやって来た

今日は、法事でした。

疲れたぁ～。

なかなか会う機会がなく、名前も覚えられない親戚やご友人にまず緊張。
「今日はありがとうございます。」と声をかける…
当たり前だけど「あなたは誰？」目線に恐縮。

で、まだまだ小さいチビに目が離せず、人混みや知らない人ばかりの場所が苦痛な兄さんが逃走。
おまけに…兄さんは、トイレも定時で声掛け＆誘導。

パパに頼むわけにもいかず…
分身の術でも使いたい気分。

結局、お茶だしもままならない…。

私の気持ちを知ってか知らずか…
「長男の嫁だろ！茶ぐらい出せよ！」目線を感じる…
気がするだけ？

いや～今回は？今回もか…言われてたよな(T_T)

ほんと…動けるなら動きますよ！
でも…結局、目を離した隙に
チビが怪我したり、兄さんいなくなったりするでしょう…。
誰も見てないんです…。パパもね…。
すみませんが、今は無理なんです。
分かってもらえませんか…。

ほんと…私が動けない事で、義妹が大変なのも分かってて…
いつも申し訳なくて…

だから、精神的に辛くて…へとへとで…

でも、自分では頑張ってるつもり。

今日なんか、法事から帰ってきて、パパさん仕事に行くというもんだから、いつもの通り子どもらを風呂に入れて寝かせて…。
本当は、パパさんに、いろいろ言いたい事がつもりに積もってるんだけどな…。
言っても喧嘩になるだけだから、我慢…。
仕方ない…。
一緒にいる時間が短すぎるもん。

あ～こんなに愚痴ってしまった…。
いかんいかん…。



義父が亡くなって一年。
一緒に暮らしてないから、まだあまり実感がない。
パパさんの実家に帰ると、また会えるような気がする。

ゆっくり話をしたこともなかったけれど、兄さんの事をとても大切に思ってくれて、私たちの事をいつも気遣ってくれたお義父さん…ありがとう。