テーマ:海外旅行(7023)
カテゴリ:旅行記録
1月5日の日記にも書きましたように、今回のツアーでは、西寧からゴルムドまでは昼間、バスを使って移動しました。そのお目当ての1つは青海湖を眺めることにあったのです。
カスピ海 や、 モンゴル・フブスグル湖 もそうですが、大陸の中の広大な湖というのはなかなか魅力的です。 ↓の写真は、バスの窓から撮影した青海湖です。湖岸は凍っていましたが全面結氷には至っていないようでした。 1つ気になったのは、道路のすぐ横に延々と有刺鉄線が張られていて、湖岸には近づけなかったことです。春から秋までには、湖岸を1時間程度ハイキングするというツアーも募集されていますし、遊覧船も出ているはずなので、特段、立入を禁止する理由は無いように思うのですが、けっきょく、バスの車窓から眺めるか、湖岸から100mほど離れた丘の上から見物するだけに終わりました。 ひょっとして、鳥インフルエンザの感染防止のため?かと思いましたが、写真にもかすかに写っているように有刺鉄線の柵はかなり以前に作られたもののようです。 国境でも無いのにおかしいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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