テーマ:日々自然観察(9857)
カテゴリ:旅行記録
エチオピアというと、マラソン選手を輩出する高原の国というイメージがあります。
実際、首都アディスアベバの標高は2400mもあって、この季節はジャンパーやカーディガンが必要なほどでした。 しかし、東部のほうはアフリカ大地溝帯となっていて、海面下の地域もあります。 今回、アディスアベバからメケレに向かう飛行機から、大地溝帯の境目を眺めることができました。 すごいと思ったのは、断崖の上にも、真下にも人家や農耕地があったことです。 なお、バンコクからアディスアベバに向かう飛行機からも大地溝帯の一角が見えていました。 写真右下はその時に撮影した月のクレーターのような火口です。Googleの航空写真にも写っていましたが名前は不明です。 ※今回の旅行のアルバムサイトを、 こちらに開設しました。 春までには完成したいと思っております。ときどきお立ち寄りください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年01月31日 06時38分22秒
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