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京都のアルバムの連載3回目は、三千院で見かけた京鹿子 (きょうがのこ)の花です。
三千院を最初に訪れたのは、中学か高校の修学旅行の時でしたが、あのころは確か、極楽往生院を周回しただけだったと思います。 今回訪れてみると、参拝できるコースがずっと広がっていて、少し登ったところには、紫陽花苑、金色不動堂、観音堂、三十五菩薩石庭などがありました。紫陽花はまだ咲き始めたところでしたが、三十五菩薩石庭では、京鹿子 (きょうがのこ)の花がちょうど見頃となっていました。似た花に、シモツケ、アスチルベなどがありますが、葉っぱの形や花の付き方からみて、京鹿子で間違いなさそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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