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何と今日は、二回もモグ太君に助けられました、本当の話で、
朝、餌やりの時飛び出した二羽のヒヨコ、ヒヨコと言ってももう かなり大きですが、 ハウスや周りの草むらを素早く逃げ回り捕まえられなかった一羽が居ましたが、夕方探しても見つからず諦めたとき、モグ太が何度も近くの草むらを「鼻指す」これは人の「指差す」と同じ意味、何をしていると思い、良く良くその草の中を見ると 「居る」「こんな所にいたの」茶色いヒヨコが隠れていました。素早く捕まえてヒヨコゲージに入れました。 「モグ太」お手柄だねとほめて上げました。 その後が凄い、何が? その後暗くなって、自動車からパンケースを降ろしているとケースを持った私の足元をモグ太が吠える、「何を吠えている!」とうるさいな!と叱りながら足元のサンダルから出た指先に触る物を見ると「ナニコレ!」「マ!ム!シ!」、何かモグ太に感動の一瞬でした、踏んでいたら「ガブ!!」でしたから。マムシの毒性は低く、普通人間は死ぬ事はないようですが、痛みに耐えて一晩過ごすのは辛いので、本当にモグ太に感謝です。マムシ君も可愛そうなので捕まえて山に逃がしてあげました。 写真はどちらも無いですが、朝道を歩いていたサワガニ。souta お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月09日 20時58分37秒
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