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今日偶然 奥の細道に入り込んでしまった、午後ジャガイモの種を買いに鏡石町に行ったが「キタアカリ」と「メークイン」が20キロづつ欲しかったのがキタアカリしか手に入らずもう少し離れた農業資材店へ向かった、途中何度も通った道だが、何故か今日は気になった「乙字ヶ滝」の看板、そう言えばこの滝を実際に見た事が無いのでは?と思い何気なく左に曲がった、行って見ると割としっかりしている公園、綺麗に整備されていて人は誰もいない、滝って何処なのと思いながら歩いて行くと想像よりも数段大きな滝が現れた、この時期水量が少ないので迫力はないがこの滝、落差は少ないが、全面に水が流れると幅100メートル位有りそうで日本有数の滝?
かも?と思いながらそこに有る看板などを読むと、1689年4月29日(旧暦)今の6月16日松尾芭蕉が河合曾良とここに来て俳句を詠んだと書いて有った、松尾芭蕉はこの時須賀川市に8日間程いた事が有名で、その最後にここの滝を見に来たらしい、ここで詠んだ俳句は?忘れたが、句碑が建っていた、これも門人の一阿が1813年に来て建てた事が分かっている。これです。この中に書いて有ったが忘れました。読めなかったが正解。 おまけに良く分からない石像や石碑が沢山立っていました。 いやいや、ふとした事から「奥の細道」に入り込んだひと時でした、マル!souta お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月06日 21時07分54秒
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