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カテゴリ:「グループはてな」つれづれ
人はいさ 心もしらず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける ・・・紀貫之 ・長谷寺に参詣する度使っていた宿を久しぶりに訪れた 時の歌で、宿の主人も返歌を詠んでいる ~~ ここのところ行政でも企業並みに費用対効果が重視され 赤字の所はどんどん切り捨てられていく 先日の会議でも提案されていた、これからの住まい 路線に沿った・駅そば(立ち食いではありません 笑) 人口減少が続くことと、高齢化社会で 散らばっていては、車に依存するままだから・・と 付近の農村では、路線バスも次々廃止され お年寄りには住み難い時代になった 最近は、特に効率化だけが社会を闊歩し 生産性が低くなったお年よりは、究極の無駄・・とまで 言っているように聞こえてならない 好き好んで年を取ったわけでなし 誰でも、そのうち年をとる 自分の未来を粗末にするような考えの社会は ちと、おかしいんでないの・・・・・ 今の競争社会は 確かに・ぶっ壊す・と言われたとおりになりつつある 以前のもたれあいは良くないが (官僚、業者のもたれあいを長年許してきた責任は誰に?) 政治って、弱いもののためにある 月光仮面(かなり旧い)のようなものではなかったの? 田舎でも、ゆったりのんびり安心して暮らす おだやかな空間が人を安らぎの世界へいざなう 活気ばかりが生活ではない 年代や好みに合わせた暮らし方があるはずです
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最終更新日
2008年11月18日 06時23分32秒
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