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カテゴリ:名古屋つれづれ
やっぱりというか、涙がぽろっとこぼれた
感動ものって見る側に取っては弱いです。 だからか、涙が出なかった「ソーシャルネットワーク」より 「英国王のスピーチ」アカデミー賞受賞、主演男優賞など数多くを受賞。 受賞とともに見てみたいと思われる方も増えるでしょうが なんとも、近所のシネコン勿体無いことをしたものです。 この映画の上映館は、ちょっと不便な場所が多く ワタクシも、あっちにしたら時間待ちで時間をつぶす場所がないし こっちは、まだウインドーショッピングで時間待ちもできそうと 映画館を選びました。 何年ぶりかで出かけた場所 あたりもすっかり変わってしまっていました。 ・十年一昔 まるで、自分の容姿を第三者の目で見ているよう。 同年齢の方だと知ると、え~~この方ってお年の割には 老けて見える、なんて思ってみたり 他人ごとと思っていたことが ある時 後ろ姿を激写(笑)されたら 紛れもない歳相応の自分の姿に愕然! 常に客観的に自分を見つめる目は必要なようです。 幼い頃、60歳位の人を見れば、まぎれもなくおばあちゃんとおじいちゃん。 20歳の頃、30代の男性はおじさんで とんでもなく、年の差を感じていたあの頃 月日が経って、すっかりあの頃の自分の見方を置き忘れていた。 七つの海を制覇し、繁栄を極めたかの国も力を落とし その勢いはなくなっても、英国紳士という言葉に象徴される その伝統は守られている ・ か? でも 英王室御用達のハロッズは、たしか身売りされた。 英国といえば紅茶 これもコーヒーに取って変わられ 年月を経るという事は、減少という減り続けることでもあるようでした。 ちなみに ワタクシの身長も約1・5センチメートルほど減少しました。 増えたものは、白髪とシワ 細胞の減少を実感。 今朝の朝食まだ食べていません。 食べたのに、食べていないというには時間の問題・(笑) ブログランキング参加 お手間ですが↓二つクリックお願い。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月01日 06時32分43秒
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