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カテゴリ:名古屋つれづれ
そうか、そうだったのか!
先日のブログ記事にした、ヤマトタケルノミコトとミヤズヒメ 月のものが衣の裾についているからこそ 結ばれたということ 元東大教授、大林太良 著書「世界の神話をどう読むか」 比較神話学で世界中の神話などを研究されている中で 月経のとき子どもが出来ると言う言い伝えは ブラジル カシワナ族やユダヤなどにもみられると言う 赤すなわち女性・火のイメージは生命の輝きを感じさせる。 納得・ アマテラスオオミカミは太陽神 女性が次世代を創り出す。 氷上姉子神社も、やはり氷ではなく 本来の火の字に戻す方が本来の意味を成す。 それにしても 大林太良教授 世界中の神話の中で、太陽や月、星、王権や死など 人類の精神史を描く志半ばで亡くなられた。(2001年) 「世界の神話をどう読むか」読んでみたくなった。 ちなみに教授、生まれは東京でお育ちは愛知県 名古屋の今日の最高予想気温25度 タイでは水害で町が水浸し トルコでも地震で多くの方々が犠牲になられたと言うニュース 地球全体が疲弊してきているかのような気候変動、地殻変動 今回犠牲になられた方々に、深く 哀悼の意をささげます。 ブログランキング参加 お手間ですが↓二つクリックお願い。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月24日 17時42分52秒
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