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工事中font size="3">学校には、もともと敷居はありません。 安全上の敷居はありますが、不審者でない限り、 正当な理由のある人を制限する理由はありません。 礼儀が必要なだけです。 (ま、職員会議とか、研究会は別ですが) 相当な緊急事態でも、出入り自由なのです。 敷居を作っているのは、保護者のひとりひとりの心と 先生ひとりひとりの心です。 だったら、簡単です。心の敷居を無くせば良いのです! と、言っても、それが難しいから苦労してるんですよね。 で、そこで登場、寅さん流「お気楽」コミュニケーション術です。 なんか、かめおかゆみこ教に入信しているみたいですが。 (ご紹介しますね。私の演劇教育の師匠です。) かめわざ快心塾へジャンプ しなやかにタフに生きるかめおかさんの原稿です。 彼女から、共感性を高めるゲームの世界を案内してもらいました。 そのうちに、じっくり紹介します。 ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ 同じところを探そう ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴ 「間違い探し」というゲームがありますね。 人間は、違いを見つけるのは得意です。 これは、もともと生物として生きていく上で、 食べ物を発見したり、ものをよけたり、敵を見つけたりするのに、 ものを比べて判断するようにできているからです。 生きていくために、私たちの脳は、 比較してものを見るクセがあるようです。 その延長で、自分以外の誰かと、自分をすぐ比べてしまうんです。 よ~く考えてください。 同じ人間同士、ひとりひとり確かに違いますが、 同じところの方が多いのではありませんか? ほとんど同じだからこそ、ちょっとした違いが目立つんです。 サルと人間の遺伝子の違いでさえ、驚くなかれ、 98%が適合してるんだって。 あなたは、限りなくサルとご親戚なのです。 それに比べれば、私たちは人間どころか、同じ日本人です。 考え方の違いはあっても、それは氷山の一角で、 ちょっと底を掘れば出てくるモノは、ほとんど同じです。 まして、先生とお母さん・お父さんなんて、見分けがつきません。 だいたい、先生自身も、保護者でもあるのですから。 人は、自分と同じところを発見すると、心を開きます。 一緒に笑い、一緒に泣いただけで、もう他人ではありません。 芝居の効果は、そこにもあるんですね。 同じ劇場にいる人が、みんな同じ家族になってしまうんです。 ビジネスでも、一緒に食事をすることは、成功の鉄則です。 同じものを食べて、「これって、おいしいねえ」 って、同じ感覚を味わうだけで、心が通じるんですね。 私は、科学教室でも、意識的に食べ物をからませます。 そうすると、仲間の連帯感と満足感が格段に違うのです。 給食を生徒と一緒に食べる効果は、計りしれません。 また、PTAとの懇親会に参加されない先生! あなたは、貴重なチャンスを逃しているのです。 飲み食いは、仕事でないという考えの方は、甘いと思います。 私は、明らかに、重要な仕事だと思います。 ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ 波長を合わすということ ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴ ラジオやテレビは、電波の波長が合わなければ映りません。 私たちの心も、いろんな波長を出しています。 そして、波長が合う部分があればあるほど、一体感が強まります。 しかし、アタマで考える部分は波長は合わせにくいです。 まだ、人間の考える頭脳は、できそこないだからでしょう。 ですから「教育方針」では、波長が合わないことが多いです。 しかし! 人間としての原始的な部分では、波長を合わせるのは、簡単です。 ですから、最初は、共感するところに目を向けて、 先生と波長が合うことを確認するのです。 これでもか、これでもか、と。 それが信頼感を作ることであり、 その上に乗っかって、はじめて、難しい問題、すなわち 違いの部分の話し合いが可能になるのです。 最初から違いで攻めるなんて、愚の骨頂です。 その問題の解決だけに止まりません。 先生と共感する部分を多くすると、そこでようやく その先生の能力や、学校の可能性が見えてくるのです。 尊敬する気持ちも出てくるのです。 そして、そこから、先生の能力を最大限に引き出す魔法、 すなわち、先生を最高の家庭教師にしてしまうことが可能になります。 では、具体的どうすれば良いのでしょう。 ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ まめな、あいづちコメントを ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴ 人と話をするとき、相手に相づちを打ってもらうと、 話しやすいですよね。うれしくなりますよね。 私は講演のときでも、(まれに頼まれます)、 相づちを打ってくれるお母さんに焦点を合わせます。 そうするとリズムに乗れるんです。 この楽天日記など、ブログをやっている人も、 コメントをもらうと「元気ハツラツ」になりますよね。 その感覚です。 以前にも書きましたが、大きな盲点があります。 連絡帳はあるのに、先生は意外に、コメントをもらいません。 保護者からの、一方的な「事務連絡」や「要望」はあります。 しかし、先生の授業や宿題、指導のあれこれ、への反応がないのです。 よく、奥様の美しさは、ダンナのほめ言葉が創る、って言うでしょう。 良い授業、良い宿題、良い先生は、保護者のコメントが創るのです。 これは、同じ人間ですから、当たり前だと思いませんか? できるだけ、ほめてやりましょう。 子どもと同じで、良いところに注目して、そこが伸びるように 水をかけ、光をあててやるのです。 私も塾や出張授業で感じるんですが、 一人の感想文で、どれだけ救われて、やる気が出てくることか。 先生は、保護者が作るというのは、半分は真実ですよ。 何も、難しいコメントをする必要はありません。 一言でいいのです。どうせ、じっくり読む時間が無いのですから。 それより、回数です。 どんな小さなアクションにも、必ずコメントが返ってきたら…。 さらにそれが、何人もの保護者からだったら…。 先生は、いつも、保護者に見守られていると感じないでしょうか? そして、いつも保護者のことがアタマに浮かび、 手を抜くなんて、とんでもないこと。できなくなります。 ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ 学校がマスコミにでたときは、最大のチャンス ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴ 最近は、地域との連携が深くなり、 マスコミに学校が登場することも多くなってきているでしょう。 もし、ちっちゃな記事でも出たら、チャンスです。 コメントを学校に出してあげましょう。 これまた、意外や意外、学校が表彰されても、反応ゼロなんです。 私はアホとちゃうか、って思っちゃいます。 連絡帳でもいいんですが、FAXで職員室に堂々と送ってやりましょう。 「記事を読んで、どんなにうれしかったか。 テレビを見て、誇らしく思ったか。 いつもご苦労様でした。」 それだけでいいのです。 もう、翌日から、あなたは、職員室の来賓として接待されます。 何より、校長先生・教頭先生が喜びます。 これまた、お二人は、保護者との直接の接触がないのですから、 本当は寂しいのです。 FAXひとつで、校長室のトビラをガラっと開けちゃえるのです。 いったん、心のトビラが開けば、お互い、難しい話も冷静にできます。 学校に入れば、必ず問題にぶつかります。 そのとき、これらのちょっとした投資が、何倍・何十倍となって 返ってくるのです。 また、また、長くなってしまいました。 冬休み中に、書けるところまで書きたいとあせってるのかな? ありがとうございました。 ナナナナ、なんと、さらに上がって…。 どう感謝してよいやら。 よかったら、ブチっとお願いします。 人気blogランキング |