優秀さをほめることの危険性親は子供が何か、いいことをした時、優秀であった時に、褒めます。それは、親からしたら、当然のことなのですが、子供の方は、 『いいことをした時に褒められた』=『いいことをしないと駄目』と受取ります。 つまり、間違ったコミュニケ-ションが起きているわけです。 親に全くそんなつもりはなくても、意図がなくても、そうなってしまいます。 「何もできない自分には価値がないんだ」「ありのままではよくないんだ」と受け 取ってしまい、子供の自己価値やアイデンティティに影響します。 ですから、親は子供がいいこと、特に優秀ではない時にも、 その子そのものの、あるがままの価値を認めて、伝えてあげる必要があります。 ジャンル別一覧
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