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カテゴリ:イーグルスの試合について
西武に4-5で敗れました。西武は日ハムが敗れたため首位となり1位通過マジックが3となり、イーグルスはオリックスが勝った事で最下位が決まりました。残りイーグルスが連勝しても勝率.368であり残りオリックスが全敗した時の勝率.375を上回れないためです。
先発は一場と湧井でした。一場は3回高木にタイムリーを浴び1点を先制されます。イーグルスは5回無死1塁から塩川が頭部に死球を受け湧井が危険球退場となった隙を突き、緊急登板の許から高須が2点タイムリーを放って逆転するとさらにワイルドピッチで1点を追加し3-1とします。 一場は7回ピンチを迎え大島のタイムリーで1点差と詰め寄られると、高木の打球を塩川に代わって入っていた西村がエラーを犯し同点。さらに8回小倉が石井義人に2ランを浴びてしまい3-5。イーグルスはその裏1死3塁から山崎武が福地の頭上を越えるタイムリー3ベースを放って1点差としますが後続が続きませんでした。 一場はこんなものかなという印象しか残りませんでした。結局6勝しか出来ませんでしたし、ウインターリーグで成長できるかどうかですが。小倉は石井義人にHRを浴びるのは今季2度目。前回は7月30日延長11回勝ち越しHRを浴びたときでまた打たれてしまったということです。 また代打カツノリのことが頭をもたげてきそうですが、彼が今のところ右の代打の切り札である限り彼が打たなければ始まりません。何とか奮起して欲しいところです。来期もやりたいと宣言しているわけですから。今日は塩川への頭部死球が微妙な影を落としたようで、代わりに出てきた西村がタイムリーエラーを犯すわチャンスで凡退と散々でした。打撃は期待していませんのでもう少し守備で貢献して欲しいのですが。 2007年新モデル!!!ZETT軟式用(一場モデル)先行販売! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月24日 05時40分28秒
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