1432057 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

元・市議会議員の活動記録(更新終了)

元・市議会議員の活動記録(更新終了)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

お気に入りブログ

王様の耳はロバの耳! **ヒロポン**さん
ドン・愚利公の連れ… 愚利公さん

コメント新着

背番号のないエース0829@ 農業Club 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
はっとり正一@ Re:レイクタウン北自治会居住者の要望(04/10) Lu~♪さんへ 地域の関係者と協議しながら…
はっとり正一@ Re:レイクタウン北自治会居住者の要望(04/10) Lu~♪さんへ 防犯カメラ、自動販売機、街…
Lu~♪@ レイクタウン北自治会居住者の要望 レイクタウンの住環境は、掲載されている…
背番号のないエース0829@ 旗の掲揚 「竹富町役場 仮庁舎」に、上記の内容に…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

隠居の独り言

隠居の独り言

2013.04.03
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

20130403日本経済新聞

 平成25年4月3日の日本経済新聞。『北朝鮮は2日、6カ国協議の合意に基づき無能力化した北西部・寧辺(ニョンビョン)の黒鉛減速炉(原子炉)を再稼働すると宣言した。使用済み燃料棒からプルトニウムを抽出し、核兵器を大量に開発する意志を鮮明にした。朝鮮戦争の休戦協定の破棄や米軍基地への攻撃作戦など北朝鮮は挑発行為を強めているが、核開発能力の大幅増強という実行力が伴う動きに踏み込んだ。 』 と、伝えています。

 

20130403読売新聞

 こちらは読売新聞。『 新開場した東京・銀座の歌舞伎座では、こけら落とし興行初日の2日、夜の公演まで、人気俳優が続々と熱演を繰り広げた。3年ぶりの歌舞伎の殿堂の復活に劇場は終日、歓声に包まれた。午前11時開始の第1部の舞踊「お祭り」では、昨年12月に惜しまれつつ亡くなった「十八世中村勘三郎に捧ぐ」と題して、勘三郎さんの長男の勘九郎さん、次男の七之助さん、勘九郎さんの2歳の長男、七緒八さんが出演。「中村屋」ファミリーが花道から登場すると、場内から大きな拍手が起きた。』と、伝えています。

「いよっ、中村屋!」

 

本日は朝から大雨。外出せずに、事務所で終日お留守番です。

珍客の訪問を受け、しばし健康談義を楽しみました。



【 気になる記事 】 日本経済新聞 平成25年4月3日

大機小機「地域の人口展望が示す日本の課題」 より一部引用

『 第2は、高齢化の進展だが、これも地域別に大きな差が表れる。ここで注意しなければならないのは「高齢化の進展」と「高齢者の増加」を区別することだ。医療・介護などの需要は、高齢化率ではなく高齢者の数によって規定されるからだ。 
 今回の推計によると、地方部では高齢化は進むが、高齢者数はそれほどは増えず、都市部、特に大都市周辺部で、高齢者数が大幅に増えるという姿が描き出されている。 
 今後、大都市周辺では、医療・介護のための施設・人材を整備する必要があるが、それだけでは足りないので、地方部の施設を相互融通したり、高齢者自体が地方に移住したりすることが必要になるだろう。』

『 第3は「人口オーナス(重荷)」を通じた悪循環だ。今後日本全体で、人口に占める生産年齢人口(15歳から64歳)の割合が低下するという「人口オーナス」という現象が進む。 
 これに「人口移動」という要因を加味して考えると、成長性の低い地方部からは、雇用機会を求めて生産年齢人口が流出し、成長性の高い都市部に生産年齢人口が集まってくる。すると、低成長地域の成長性がさらに制約され、都市部との格差が拡大する懸念がある。
 この悪循環から抜け出すためには、地域の成長性を高めて、持続的な雇用機会を増やしていくという「地域の成長戦略」が必要となる。』 

(引用終わり)

 これは、国立社会保障・人口問題研究所が発表した「新しい地域別人口推計(2010~40年)」により浮き彫りになった3つの課題を指摘しているものです。一つ目は、大幅な人口減少による過疎化の進展で、あとの二つは上記の通り。

 小生が特に取り組む課題は、三つ目に指摘されている「人口オーナス」による悪循環を回避するための「地域の成長戦略」を検証することです。

 越谷市だけでは完遂できない極めて大きな課題ですが、やりがいがあります。

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.04.04 10:21:00
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.