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音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2014年09月05日
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新聞で結構いい評価されていたので、購入した。
著者は朝日新聞OBでソウル特派員を経験しているかた。
最初は内部の事情が描かれていてなかなか面白かった。
それに韓国人のメンタリティーも書かれていて、そうだったのかと納得できる部分もあった。
特に韓国では拉致は日常的に行われている(現代でも)とは知らなかっ
た。
だから、韓国人が日本人が慰安婦を拉致したのも、起こって当然みたいな思考に陥っているという指摘は、結構説得力があると思った。
ところが150ページを過ぎたころから、著者は結局は朝日の思考に染まった左巻きであることがわかってきた。
先輩ではあるが、「女性国際戦犯法廷」で悪名をはせた松井やよりを好意的に書いているし、極悪反日弁護士高木健一をよりによって「アジアの国々との共存のために努力した弁護士」と賞賛しているくだりには絶句してしまった。
この本の出版が、朝日が自白するきっかけとなったと自賛していたが、とんだ噴飯物だった。
正直言ってお金を払って読むよう本ではない。
読者は朝日に内部をえぐってくれるような本を求めているのだ。
まあ、そういう本が出てこないところが、言論統制が効いている朝日らしいなと思う。
こういうところは、粛清大流行りの某中国を思い出してしまう。
中国に乗っ取られてしまうと予想していた人もいたが、いっそ、そうなって欲しいと思う。
そうなると朝日が滅亡する速度が早まるからだ。







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Last updated  2014年09月05日 21時11分21秒
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