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カテゴリ:美術、日常生活と健康
二ヶ月ほど前に、銀歯が取れたので別なものをつけた。
先々週の末にとれてしまったので、先週の水曜日にまた付けてもらった。 その時医者が肉が盛り上がっていると言っていたので少し気になっていた。 次の日にちょっと痛みがあり、どうも違和感があった。 今週の始め、寝ていたらなぜか取れてしまった。 予約が取れなくて治療は二週間後になりそうだ。 興味があったので調べてみたら、外国ではセラミックが主流らしい。 日本では保険が効くのは、奥歯が銀歯(金銀パラジウム)、前歯は銀パラジウムの土台に白いプラスチック。 金属を土台に使用しない白い歯の治療はあるが、とっても高いのだそうだ。 現在は、デジタルの技術革新により、歯の治療技術も大きく進化しているらしい。 材質は高強度硬質レジンやジルコニアが使われている。 レジンは保険が利くものと利かないものがあり、保険では6000円から8000円、プチ自費で30000円から50000円、ジルコニアではプチ自費で30000円から60,000円らしい。 これくらいならリーズナブルな値段だろう。 ところで、デジタルと聞いて、3Dプリンタかと思って調べたら、ジルコニアは別だが、レジンはやはりそのようだ。 ジルコニアを扱っている所は限られているようだが、レジンは普通に使われているらしい。 今回の出来事はそんなことではないが、今度新しく作るときは試してみたい。 これだけではないが、我々の知らないところで、技術革新により便利になっていることが沢山あると思う。 部品を作ることさることながら、治療自体の技術革新も進めてほしいと思う。 技術が稚拙なため、時間とお金を浪費されるのは、勘弁してほしい。 ロボットが治療するようになるのも、映画だけの話ではなくなる日も近そうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年04月23日 22時39分11秒
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