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テーマ:愛犬のいる生活(77257)
カテゴリ:NEWS
「孤立ペット ヘリで救出」 4日ぶり飼い主の元へ ・・・(岩手宮城内陸地震関連記事) きょうの朝刊に 13cm×9cmの大きな写真が躍っていました 悲しみのつづく被災地報道にあって ほっとするニュースだとすぐ分かりました 記事には いくつか記憶しておきたいことがらもありましたので 記録もこめて、概要を書き出しました ・ ・ ・ 「地震から4日ぶりの18日に、孤立した地区からペットが救出 助け出したいとの声を受け、市が自衛隊に要請し 飼い主がヘリに同乗して助け出した 救出されたのは犬6匹・猫1匹 ある方は『よかったネ』とシベリアンハスキーを抱き寄せた しかし救出を希望していたうち、犬1匹猫10匹が姿を見つけられなかった Sさんの場合、一時帰宅が許された17日に飼い犬の首輪を外していた 『いつ戻れるか分からないので放してやったのが裏目に出た』と悔やんだ 猫を探せなかった女性は『報道ヘリの音が怖くて逃げ込んでしまった』と 目を真っ赤に腫らした ペット救出は18日に急遽決まった 一関市災害対策本部は 『ペット救済を目的にヘリを要請することに遠慮があった』 災害時のペット保護のあり方にあらためて検討したい と説明していた」 自治体と獣医師会 それに自主活動するサークルやNPO団体などが 連携して体制を整える地域もでており もし被災してペットを心配しなければならない立場になれば 九死に一生と思えるほどのありがたさだと思います こんなにかよわい子を 放っておけるものですか ましてや 何年もいっしょにくらし 思い出を分かち合ったペットなのだから なおさら離れられないのですよね ・ ・ この経験が 忘れられることなく つぎに生かされますよう 書き留めました ポチッと↓ 一票お願いします♪ 愛犬の健康ごはんを 考えたSHOPです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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