5961166 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006年01月09日
XML
カテゴリ:ハワイ生活
ニュースを読んだ方もいらっしゃると思いますが、
年始6日にハワイ、ノースショアで
北海道出身の33歳の日本人女性がスカイダイビング中の
事故で亡くなられました。

そこには毎日、大勢の観光客が来ていて
無事に体験を終えているので、とても
ショッキングなニュースでした。

ホノルル・アドバタイザーによると、
彼女はタンデムと呼ばれる、観光客などが体験する
インストラクターのお腹の下にくっついて一緒に
飛ぶスカイダイビングをしました。

新聞の記事は詳しい検査結果が出る前に書かれたものでしたが、
記事の中の目撃者の話では、69歳男性のインストラクターは
メインのパラシュートを開いた後に、発作などで意識を失い
パラシュートがコントロールされず、風に流されて
海の上に着陸してしまったのでは、という話だった。

死因の予想は海の中でパラシュートが巻きついて溺死。
*検査結果が出てからの新聞記事は見つけられませんでした。

もしも、意識があれば誤って海の上に落ちたとしても、
インストラクターはパラシュートを切るナイフを身につけている
はずなので、体にロープが巻きつかないように対処が出来た可能性も
あるのではないだろうか。

そして、新聞の中でも問われていたけれど、69歳という
年齢は心臓発作や何らかの健康障害が起きる確率が高いの
ではないだろうか?

記事には、この男性は普段からとても慎重な
インストラクターだったと書いてありました。

タンデムはインストラクターに命を預けるのと同じこと。
インストラクターの年齢制限や健康状態について厳しい制限を
もうける事を検討すべきなのでは?
多分、それでも事故が起こるときは起きるのだろうけど…

33歳という、若さで亡くなってしまった、
彼女のご冥福を心からお祈りします。

スカイダイビングも、水中ダイビングも、
鳥でも魚でもない、地上で生きる人間にとっては危険をともなうもの。
怖がりの私はどちらも未だ経験がない。

どちらのスポーツもエキスパートなダンナに言わせれば、
“車に乗っても、飛行機に乗っても、
事故に合う可能性は同じようにともなうよ、”
だけど。



まだダンナの彼女だった頃、
私は毎週、今回事故があったノースショアのスカイダイビング場に
連れて行かれていた。

その頃、ダンナは自分1人で飛べるようになる
免許を取得する為にそこに通っていたの。
その頃に私も少しだけスカイダイビングの事を学んだ。

パラシュートの入ったリュックの様なものを
背負って飛ぶんだけど、中には二つのパラシュートが
入っているの。

もしも、最初に開いたメインパラシュートが何らかの
理由で開かなかったり、ロープが絡んだりしたら
それを切り落として、ふたつ目のパラシュートを開く。

私の質問は、
「もしも、2つ目もダメだったらどうするの?」

そういう事を考えると、見てるだけでも怖った。(臆病者)

ダンナはその頃、マイ・パラシュートを購入して、
値段は3千ドルと、高価だったのを記憶している。

何かの不具合が起きた時、
その高価なパラシュートを切り落とすのが惜しいゆえに、
切るのが遅くなり、事故に結びついた人もいるそうだ。

ダンナがスカイダイビングに行く度に、
“惜しまずに切ってよ!”とお願いしていたのを覚えている。

ダンナの友人(マントをひるがえす男)は、
スカイダイビングで何度も足の骨を折っている。
奴がダンナをスカイダイビングの道に引きずりこんだのだ。

そして奴がハワイから引っ越して行ったと同時に
ダンナのスカイダイビングの趣味も終わった。

終わって良かったと思った。


先日の日記、「女性の為の勉強」のコメントを日本の人達は
どんな風に感じるのかな?と、思いながら読みました。
書きにくい話題だったのにも関わらず、
参加して頂いてありがとうございました。
先生は日本の大学で「女性学」のレクチャーをした事があるそうです。
日本の女子大生は内容に目を真ん丸くしていたと話してくれました。

今夜もクリック一回ご協力お願いします“ペコリ”
ブログ・ランキング
(ハワイ市場の応援をどうもありがとう!)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の世界各国人気ブログランキングをチェックする
国際結婚リンク集♪参加者常時募集中
楽天ハワイ在住者リンク集♪参加者常時募集中


参考記事のURL:
http://honoluluadvertiser.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20060108/NEWS01/601080336/1001

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060108-00000041-jij-int





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年01月09日 13時41分19秒
コメント(23) | コメントを書く
[ハワイ生活] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

ハワイ市場

ハワイ市場

バックナンバー

2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月

フリーページ

ハワイ生活 (バスガイド)


バスガイド2


バスガイド3


バスガイド4


国際結婚(家のダンナとは)


不倫の掟


国際離婚


言葉の壁Yes or No


マリッジ・カウンセリング


財布の紐は誰が?


食生活の違い?


銀行の利息と離婚


Maybeとたぶん


ポリスにお世話になる


野性的な愛?


二人で育てよう!


君ならできる!


君ならできる2


君ならできる3


君ならできる4


国際結婚成功への道?


家出事件を振り返る


続・家出事件を振り返る


こけますか?


ハードルの高さ


君が浮気を?


『優しさ』は『忍耐』


パンツの行方


浮気と夜遊び


結婚当日に怖気づいた彼


日曜戦争


ドッキリな朝帰り


旦那を納得させる方法


スィートになる特訓


英語話せて当たり前っすか?


結婚相手を選ぶ条件


好きな人との喧嘩の仕方


う○こ座り出来ますか?


腹をくくる旦那


値切れる男


家を買いました。


昔の彼からの名言


こぶしと親指


I love youを言わない彼


ハワイのアルバム


カハラ・マンダリン・ホテル


一番美しいサンセット


マンゴの木


ヒルトン・ハワイアン


テイスト・オブ・ホノルル


ワイキキ周辺をドライブ


サーモン・マンゴ・ソース


スパムむすびの作り方


ほうれん草の手作りパスタ


アルフレド・ソース


楽天外お友達リンク集


海外生活お勧めサイト集


ハワイへ旅行する女性達へ


恋に堕ちた女性達?


既婚女性の海外恋愛


アメリカの母親と子ども達


バイリンガル教育


アメリカでの出産


私の子育て


自然分娩と帝王切開


教育~力について教える


楽天国際結婚リンク


バナーの貼り方


楽天国際結婚リンク2


楽天国際結婚リンク3


楽天のハワイ在住者リンク集


私が国際結婚をした理由


第二章


第三章


第四章


第五章


最終章


英語の勉強-長き道のり


第二章


第三章


第四章


最終章


私の恩師について


英語は上手になるの?


読心術は使える?


光と影の存在


内緒の恋バナ


Buca di Beppo


ホクズのサンデーブランチ


カフクの海老屋台


ハレクラニのアフタヌーン


アメリカで出会った人々


ジャニーズ系のジェームス


19歳のアメリカンと恋


チャーミングな男性


トーマスの思い出


マントをひるがえす男


もっこりタイツのバレリーナ男


自己紹介と連絡事項


アクセス解析について


ディズニー・ワールド1


ディズニー・ワールド2


カナダ・ウィスラーの旅


ハワイの温度



© Rakuten Group, Inc.