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テーマ:旦那さんについて(2434)
カテゴリ:オットん
冷え性とは無縁だった、我が家のオットん。
よる年波には勝てないのか、 いきなり寒くなったこの日々に身体がついていないのか 最近、寝る時に足元が冷えるそうです。 なので、私が寝るまでの間、掛け布団を貸してあげる事にしました。 *** 一昨日の晩の事です。 よっこいせっと毛布に入り、サクっと布団をオットんから奪い返すと モスラのように私の方に、彼は転がってきました。 んんっ?やっぱりこっち(私だけ電気毛布が入っている)の方が暖かいからかな? と思っていると・・・オットが何か言っています。 「うーうーうぅー」(←抗議の声。犬の抗議と同じような感じ) ??? なにを抗議しているのか判らないので、優しく凝視。じーーっ。 「俺の足元の布団を返して下さい・・・」 なんでやねん。返したら、私が凍えてしまうわ、ぼけ。 「返してぇぇ~(TдT)」悲しそうな声で訴えております。 無理ぢゃ。 返してもらえないと知ると、おもむろに向こうを向き ブッ!! ええ、オットん必殺【寝屁(ねべぇ)】です。 冬の寝屁は、ジワジワと効いてきます。 彼が動くに合わせて、プワーンプワーンと臭いが漂う中、 泣きながらその晩は寝ました。しくしく。 そして昨晩、寝る前にオットが一言 「お前、昨日、俺を起こしたやろ。もうやめてやー」 いや、私が起こしたんじゃなくてーっと上記の事を説明したところ 「覚えてへんなーそんなん俺がする訳ないやん(鼻ほじりながら)」 と言い放ち、挙げ句 「ガッ(指を突っ込みすぎた←ほじりすぎ)」 と同時にブッ!!←驚いてガス噴射。 炬燵の中に溜まるにほひ・・・死ぬ・・・ その内、その噴射口をボンドで塗り固めてやるっっヽ(TдT)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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