|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
昨年11月11日に紹介させて頂いたブログ「Hiroko's Voice」が、
先日、またTwitterで紹介されていた(RTされてたので目に入った)。 3.11の過ごし方について、被災地の人が困惑・怒りを抱える事態になっている様子。 という訳で、1月23日にUPされていた「助けることの難しさ~3.11追悼式に向けて」。 今年の3.11は、本当に特別な日になることだろう。 死者・行方不明者数は約2万人。人によっては、身近な方の1周忌である。 1人の死で10人が心を痛めるとするなら、単純計算でも20万人が涙を流す。 そして自衛隊・報道・ボランティアなどで関わった人も、いろんな事を想起するだろう。 間違いなく、辛く悲しい苦しい1日になる。できるだけ心静かに過ごして頂きたいものだ。 と思っていたのだけれど・・・。そういう感覚が普通だと思っていたが・・・。 こちらのブログを読んで、唖然とした。 まず、社民党の福島みずほ党首が、3.11に福島で反原発デモを行う。 東京からのバスツアーを企画していることを、Twitterなどで呼び掛けている。 参加者は、東京からバスで福島に行き、叫んで、バスで帰ってくるだけ。 現地まで自分の足で行っていれば、被災地の方と触れあったり言葉を交わしたりする中で、 何かに気付いたり、心に残ったりすることもあるだろうが、こんな企画では期待できない。 これはもしかしたら、福島党首にとって、売名行為のつもりかもしれない。 しかし率直な私の感想としては、こんなのを目にした上で、今後、社民党に投票する人は、 被災地や被災地に心を砕く人の中には、おそらく1人も存在しないんではなかろうか? デメリットしか見受けられない、こんなたわけた企画を通す意味が、てんで分からん。 「3月11日福島県民集会・パレードとバスツアーへの呼びかけとその反応」 続いて、仙台でも脱原発デモを開催される話が浮上しているとのこと。 こちらは、企画立案者と直接やりとりされて、一晩話し込まれたようだ。 「3.11に仙台で開催される予定の脱原発デモについてのやりとり」 そんなことなどを紹介されながら、ブログ発信者の長谷川寛子さんの言葉が綴られる。 ↓↓ ブログより、ごく一部の引用 ↓↓ いろいろな意見を読んで、私が率直に感じたことは、 「当事者」と「それ以外の人」の「心の距離」です。 「心の距離」まさしくそれは、3月11日の大震災以降、ずっと私が感じ続けてきたもの。 「心の距離」を感じるたびに、深く悲しみ傷ついてきました。 「デモなどの表現・集会の自由、個々の意見を発言する言論の自由は憲法で守られている」 「不服なら法的手段に出ればいい」その通りです。しかし、それらの言葉を聞くたびに、 「心の距離」を感じずにはいられません。「心の壁」と言った方がいいでしょうか。 あの日以来、実に様々な言葉に翻弄されてきました。 「つながろう日本」「絆」「瓦礫いらない」「汚染」 親しい友人から日本中・世界中の人々、各メディアにいたるまで、 応援されたかと思えば罵倒され、10ヶ月間そんなことの繰り返し。 本当にくたびれはてました。 せめて一周忌の3月11日は静かに追悼したい。私の切なる願いでした。 もう争いごとや揉めごとはうんざりです。 シンプルに言うと、ごく普通の生活がしたい。ただそれだけです。 しかし、それが叶わないのが被災地の現状です。 山積みの瓦礫、解決しない原発事故問題、無知と偏見から起こる風評被害。 未だ行方不明の方が3450人。必死に探し続ける家族や捜索隊。 10ヶ月たってもなお、被災地は嘆きと悲しみにあふれています。 ↑↑ 引用ここまで(ブログ上では、まだまだ言葉は続いています) ↑↑ 誰よりもどこよりも助けが必要な被災地の方に、 こんな孤立感・孤独感を、感じさせちゃっていいんだろうか。 ね、なんか違ってるよね? これじゃダメだよね? 10月10日に被災地石巻でマラソン大会を開催しよう、という企画が持ち上がった事があった。 東京からボランティアに来ていた人の発案だったらしい。 しかし、この「石巻がれきマラソン(仮称)」には反対意見が殺到した。 ・なぜ「復興」という言葉を使わず、「がれき」なんて言うのか。 ・現状の石巻はマラソンできるような道路状況じゃない。 ・マラソン参加者に何かが起きても、救急車が駆け付けられる状況ではない。などなど。 Twitter上では、いろいろな反対意見が、いろんな人からRTされてきて、すっかり炎上状態。 にも関わらず発案者は、mixiで「オレ、間違ってないよね?」と賛同者を求めていたようだ。 んで、そんな事までTwitterで筒抜けになって、更に火に油を注いだ。 結果的には、この企画はつぶれて、やれやれと安堵したものだった。 「石巻にボランティアに来てた東京モノ、いったい何を見聞きして体験したんだ!!」 という被災地の怒りの声を、忘れられない。忘れてはいけない。 さて、社民党のバスツアー&反原発デモは、おそらく中止されないだろう。 仙台での反原発デモや、他の地域での似たようなイベントは、どうなるか分からない。 東日本大震災の死者・行方不明者は、1万9294名だそうだ。(阪神淡路は6434名) 1万9294人の人生があって、それぞれに家族・友人・仲間がいた。 今なお胸を痛め泣き崩れる出来事が、1万9294通りもあったのだ。想像を絶する。 同時代に、同じ日本に住んでいて、何もしないでいる訳にはいかない気がする。 大したことはできないけど、「ちりも積もれば山になる」から、せめて「ちり」を続けたい。 You Tube 「Rise Again, Japan!」 [事件・事故・災害]カテゴリの最新記事
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |