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日経新聞四紙から読む健康ビジネス
(経営、マーケティング、サービス) ************************************************************** HealthBzNews HBN 20050909 ************************************************************** ■ ■■ ファンドで商品開発――ジモス、化粧品など20億円 ■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 9月9日付日経産業新聞の記事によると、 ・通信販売のジモスが新製品開発に投資ファンドを活用するという。20億円の投資ファンドを設立して、化粧品や健康食品の技術を持っているベンチャー企業に開発資金を投資する。投資ファンドはアイ・キャピタル証券と立ち上げた。 ・開発された商品を同社が販売する。新製品の調達力をつけるのが狙いだという。 ・投資ファンドは8月に設立。全国で農業経営を手がけるナチュラルアートに出資、減農薬の野菜・果物を仕入れる。今後、海外の蜂蜜や無農薬青汁、シラカバ樹液が原料の化粧水など新商品を開発、商品化していくという。 ・出資企業の財務体質のチェックなどはアイ・キャピタル証券がチェックする。出資企業が株式公開すれば両社にはキャピタルゲインも入るということだ。 ■ 出資者が事業メリットのある ■■ 本当の意味での投資ファンド ■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 新製品開発にはリスクがつきものだ。どんなに優れた技術であったとしても、それがヒット商品につながるとは限らない。うまくいかない理由は多い。一方、新製品開発には先行投資として資金が必要だ。新技術を開発するのが大企業であればそれを製品化、商品化する資金も調達できるが中小やベンチャー企業に取っては資金調達が難しい。 技術開発には意外と公的な資金から援助を得られたりするのだが、商品化に向けた資金を調達するのは難しいといわれている。いわゆる「死の谷」を超えられないということだ。 さらに、ベンチャー企業が独自の技術を商品化しても成功するかどうかというボトルネックのひとつに販路の確保が難しいという課題がひかえている。販路を確保するには、ベンチャー企業にとっては不足しているものが多いからだ。資金はもちろん人脈や扱いの実績など足りないものは多い。 今回の記事はこの様な現実の問題を解決しつつも一方で、ファンドを立ち上げたジモスにとって経営上戦略的なメリットがある打ち手だ。言い換えると、新製品開発が目的でファンド設立はあくまで手段でしかないということだ。 この様なファンド運用のノウハウが日本でもどんどん蓄積して色々な産業、分野でベンチャー企業に開発資金と成長に必要な経営資源を提供する仕組みができれば日本経済にとっても大きな活性化の源になるだろう。 ************************************************************* 日経の健康関連記事の情報は 日経NETいきいき健康ページ 参照下さい。 ************************************************************* 日経四紙に掲載された健康に関わる記事を紹介しています。 ************************************************************* ★Health Bz Newsは、メールマガジンでも受けとれます。 ぜひメールマガジンをご登録ください。 ************************************************************* ★HBzNEWS★楽天広場版 ★HBzNEWS★LiveDoor版 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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